二人の結婚が具体化したことを受けてか、メディアは事実認識を明らかに変えてきている。
眞子さまの結婚は「わがまま」なのか…小室圭さんとの入籍に根強い「反対」の声
2021/10/16 06:00 日刊ゲンダイ
<抜粋>
果たして、国民の声を無視してわがままを通したことになるのか。
ある皇室ジャーナリストはこう話す。
「皇族であっても結婚は誰かに強制されるものでもなければ、多くの人から反対されたからといって止めるべきものでもありません。昨年、秋篠宮さまがお誕生日の際に『結婚は認める』とお話しされた時点で、お2人の結婚が実現することは決まっていました。一時金の辞退、儀式なしという異例の事態になりましたが、これは反対意見への、秋篠宮さまと眞子さまが出した精一杯の対応だったのではないでしょうか」
😇 結婚に反対する国民の一人としては、一時金の辞退、儀式なしが何故破談を求めて居る国民への対応になるのか理解に苦しむ。
まるで乾きに耐えかねて「水をくれ!」と叫んでいるのに、ビスケットを差し出されたような気分だ。
あるいは「オムツを替えて!」と泣いているのに、ミルクを与えられる赤ん坊のようなものか?どんなに泣いても欲しいものが得られない赤ん坊は諦めて泣くことを止めてしまうという。
日刊ゲンダイは、秋篠宮殿下の判断を擁護する記事を書くことで、国民から「何を言っても無駄だ」という諦めを引き出そうとしているのだろうか。
■家柄よりも本人の意思を尊重
26日の記者会見を民間施設で実施するのも、けじめを求められた秋篠宮さまたってのご要望だという。
😕 ビスケット、かな~。
「ネット上などでは、この結婚に対して破談を望む声が今もって少なくありません。仮に、眞子さまが今回の結婚を諦められた場合、これだけの騒動になったため、次にお相手を見つけることが困難であるのは明らかです。結婚は家同士のつながり、ましてや相手は皇族であるため、小室さんの母、佳代さんの金銭トラブルが私的な問題ではすまないという声、一定数の拒絶反応があるのも理解できますが、もはやそうした意見は古いのかもしれません。かつて、皇族の結婚相手は家柄が重視されましたが、眞子さまが家同士のつながりよりも本人たちの意思を尊重したことに、時代の変化を感じます」(女性週刊誌記者)
😕 国民は小室の家柄を問題にしているのでは無い。と何度言ったら解るのだろうか。
マスコミも小室の家柄に言及したことは一度も無い。国民が家柄の不釣り合いを問題にしていないことを知っているからだろう。
何故今になって、国民が家柄の不釣り合いの部分で反対していると書くのか。
反対する国民を「時代遅れの考えに縛られた保守主義者」「懐古主義者」とすることで国民を加害者、秋篠宮殿下と眞子さまを被害者の立場に置いて擁護したいのだろう。
今回の騒動で、皇族の生活、結婚などが税金から成り立つことへの批判の声も聞かれるが、たまたま皇族としてお生まれになった眞子さまにはこの30年間、一般人が享受している自由な生活が送れなかったことを忘れてはならない。結婚後は、皇族としての庇護を受けず一般人として生活される。
結婚生活がうまくいこうといくまいと、自ら選ばれた結婚である。そっと見守りたい。
「見守りたい。」うわっ!!😱
「見守ることしかできない。」とおっしゃった上皇后と同じ考え。
宮内庁ホームページには、少し前まで上皇后の「雑音」「見守ることしかできない。」という御言葉が掲載されていたのですが、今、見てみたら消えていました。
逃げ足が速いというか、なんというか。しかし、全文コピーして保存している国民も多いでしょう。
こういうことも国民の信頼を失わせることになると思うのですが。
>たまたま皇族としてお生まれになった眞子さまにはこの30年間、一般人が享受している自由な生活が送れなかったことを忘れてはならない。
たまたま一般人に生まれたばかりに強いられる不自由もあります。皇族ばかりが不自由だということはない。
皇族は特権から得られる様々な益を享受しているが、一般人でなくては得られない益なんて無いんじゃないかな?
一般人の誰しもが望んだ相手と結婚できるわけではないし、住みたいところに住めるわけではない。望んだ職業に就けるわけでもない。
秋篠宮殿下も眞子さまも、「何処へ行くのにもお供がぞろぞろ付いて来るのがイヤだ。」「人目を気にしなければならないのがイヤだ。」とおっしゃるが、それは多分、御二人のもって生まれた御性格から来ている部分もあるのではないでしょうか。
おそらく眞子さまが望んでいらっしゃるのは、真面目に慎ましくやり繰りして暮らす大多数の一般人の生活では無く、カネにあかせて気儘に暮らすセレブ生活でしょう。
眞子さまの今の生活から眞子さまがイヤだと思っておられる要素を抜いたら、そういうことになりますが?