朝、結婚会見の場所が決まったことが報じられたのに引き続き、夕方、結婚までの御日程が発表されました。
【速報】小室圭さん、18日に秋篠宮ご夫妻に挨拶へ 宮内庁発表10/15(金) 16:44 TBSニュース宮内庁は、秋篠宮家の長女、眞子さまと結婚する予定の小室圭さんが今月18日に秋篠宮邸に行き、秋篠宮ご夫妻に挨拶すると明らかにしました。
眞子さま、22日に皇居・御所へ 天皇、皇后両陛下に結婚のあいさつ2021年10月15日 16時15分 朝日新聞宮内庁は15日、今月結婚する秋篠宮家の長女眞子さま(29)が22日に皇居・御所を訪れ、天皇、皇后両陛下にあいさつすると発表した。25日には東京都港区の仙洞仮御所を訪れ、上皇ご夫妻に結婚を報告する。また、19日には宮中三殿を拝礼する。眞子さまは26日に婚姻届を提出し、皇室を離れる。同日、小室圭さんと都内のホテルで会見する。
18日小室 秋篠宮邸で秋篠宮ご夫妻に挨拶 →略式告期の儀
19日眞子さま 宮中三殿拝礼→略式賢所皇霊殿神殿に謁するの儀
22日眞子さま 天皇皇后両陛下に挨拶→略式朝見の儀
25日眞子さま 上皇上皇后に挨拶 そのままホテルへ。
小室側が行う納采の儀と入第の儀は省かれているが式の日取りを伝える告期の儀と眞子さま側が行う儀式は略式ながら行われている。
儀式はなくても、やるべきことはちゃんとやっていらっしゃる。「結婚は2人だけの事」「葬送は血の繋がった家族だけで。」と、結婚式も簡素化、葬式も簡素化している社会の流れに沿った結婚とも言えるでしょう。
「いいんじゃない?皇族だからといって、伝統的な儀式をしなければならないってことはないわよね~。」という街の声が聞こえそうですが、
あのね。皇室にのみ伝わる儀式や伝統文化を守るのも、天皇・皇室の大切な役割なのですよ。簡略化すれば良いというものではない。
「自分達は正しい選択をしている。」という自信があるのなら、堂々と所定の儀式をし、一時金も受け取れば良かったのに。
「国民から悪く言われたくないから」と、儀式を行わないこと、一時金を受け取らないことを国民の所為にしないで頂きたかったですね。
儀式をしなくても、一時金を受け取らなくても、小室が眞子さまの正式な夫であることには違いがない。眞子さまの夫という立場を利用しようとする者たちは、儀式を行い一時金を受け取れば、それを、儀式無し、一時金無しならそれを利用して、二人を飾り立てる。
どのみち飾り立てられるのなら、国民を悪者にしないで頂きたかった。
25日に上皇上皇后への挨拶を入れたのは、上皇上皇后の強いご希望でしょうか。天皇に挨拶する朝見の儀があるのなら、上皇に挨拶するなにがしかも欲しいという。
10月20日上皇后の誕生日の集まりがあるのなら、そこでお別れの挨拶すればいいじゃないかと思うが、それで済まされては上皇上皇后の存在が薄れるとでも考えられたのか。
皇居外の高輪仙洞御所からホテルへ直行して一泊、翌日は記者会。
記者会見の前に数日ホテルへ宿泊という週刊誌の予想は外れました。
眞子さま、失礼な想像をしてごめんなさい。