憂国の花束

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速報 結婚の日程決まる

2021-10-15 17:28:20 | 秋篠宮
朝、結婚会見の場所が決まったことが報じられたのに引き続き、夕方、結婚までの御日程が発表されました。

【速報】小室圭さん、18日に秋篠宮ご夫妻に挨拶へ 宮内庁発表
10/15(金) 16:44 TBSニュース
宮内庁は、秋篠宮家の長女、眞子さまと結婚する予定の小室圭さんが今月18日に秋篠宮邸に行き、秋篠宮ご夫妻に挨拶すると明らかにしました。

眞子さま、22日に皇居・御所へ 天皇、皇后両陛下に結婚のあいさつ
2021年10月15日 16時15分 朝日新聞

宮内庁は15日、今月結婚する秋篠宮家の長女眞子さま(29)が22日に皇居・御所を訪れ、天皇、皇后両陛下にあいさつすると発表した。25日には東京都港区の仙洞仮御所を訪れ、上皇ご夫妻に結婚を報告する。 

また、19日には宮中三殿を拝礼する。眞子さまは26日に婚姻届を提出し、皇室を離れる。同日、小室圭さんと都内のホテルで会見する。

18日小室 秋篠宮邸で秋篠宮ご夫妻に挨拶 →略式告期の儀
19日眞子さま 宮中三殿拝礼→略式賢所皇霊殿神殿に謁するの儀
22日眞子さま 天皇皇后両陛下に挨拶→略式朝見の儀
25日眞子さま 上皇上皇后に挨拶 そのままホテルへ。

小室側が行う納采の儀と入第の儀は省かれているが式の日取りを伝える告期の儀と眞子さま側が行う儀式は略式ながら行われている。
儀式はなくても、やるべきことはちゃんとやっていらっしゃる。「結婚は2人だけの事」「葬送は血の繋がった家族だけで。」と、結婚式も簡素化、葬式も簡素化している社会の流れに沿った結婚とも言えるでしょう。

「いいんじゃない?皇族だからといって、伝統的な儀式をしなければならないってことはないわよね~。」という街の声が聞こえそうですが、
あのね。皇室にのみ伝わる儀式や伝統文化を守るのも、天皇・皇室の大切な役割なのですよ。簡略化すれば良いというものではない。

「自分達は正しい選択をしている。」という自信があるのなら、堂々と所定の儀式をし、一時金も受け取れば良かったのに。
「国民から悪く言われたくないから」と、儀式を行わないこと、一時金を受け取らないことを国民の所為にしないで頂きたかったですね。

儀式をしなくても、一時金を受け取らなくても、小室が眞子さまの正式な夫であることには違いがない。眞子さまの夫という立場を利用しようとする者たちは、儀式を行い一時金を受け取れば、それを、儀式無し、一時金無しならそれを利用して、二人を飾り立てる。
どのみち飾り立てられるのなら、国民を悪者にしないで頂きたかった。


25日に上皇上皇后への挨拶を入れたのは、上皇上皇后の強いご希望でしょうか。天皇に挨拶する朝見の儀があるのなら、上皇に挨拶するなにがしかも欲しいという。
10月20日上皇后の誕生日の集まりがあるのなら、そこでお別れの挨拶すればいいじゃないかと思うが、それで済まされては上皇上皇后の存在が薄れるとでも考えられたのか。
皇居外の高輪仙洞御所からホテルへ直行して一泊、翌日は記者会。

記者会見の前に数日ホテルへ宿泊という週刊誌の予想は外れました。
眞子さま、失礼な想像をしてごめんなさい。

会見場所決まる。

2021-10-15 13:49:48 | 眞子さま
小室夫妻の結婚会見会場は、私如意が提案した宮内庁正面玄関前・・ではなく、都内某ホテルに決まったようです。

眞子さまと小室圭さんの結婚会見、2人で出席 東京都内で26日
毎日新聞  2021/10/15 11:33

秋篠宮家の長女眞子さま(29)が大学時代の同級生である小室圭さん(30)と今月26日に結婚されることに伴う記者会見について、宮内庁は15日、東京都内のホテルで26日午後に行うと発表した。会見は婚姻届提出後で、2人そろって出席する。
 宮内記者会に常駐する新聞・通信・テレビ各社のほか、日本雑誌協会や日本外国特派員協会などの代表者が参加する。【和田武士】

😇 ホテルは以前から報道が予測していた因縁の「帝国ホテル」でしょうか。

この時は元婚約者に買ってもらった靴を履き、元婚約者のカネで全て支払いした帝国ホテル。
今回は誰が費用を持ってくれるのか?
内親王との結婚会見まで「財布無し」でしてのけるのですから、乞食(広い意味で)もここまでくれば大したものです。



眞子さまは結婚前からホテルに滞在、会見後は夫婦で同ホテルに滞在するだろうと、『女性セブン』が予測している。
結婚前にホテルへ入るのは、道中の警護を皇族なら警察に依頼できるのでやりやすいが、一般人になってからではやりにくいからだそうだ。

😇 一般人の夫婦がどこに滞在しようと勝手だが、一般人夫婦の滞在なら警察による警護はもう要りませんよね!?

小室圭さん PTSD公表でビザ取得ピンチの眞子さまを「置き去り渡米」の可能性
2021.10.15 07:00  女性セブン 

<抜粋>
10月26日、秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんが婚姻届を提出する。結婚に向けて、眞子さまと小室さんは綿密な打ち合わせを重ねることになる。小室さんは、都心の名門ホテルに宿泊しながら、眞子さまと会うべく、宮邸に通われるとみられている。また、26日の会見の会場も、そのホテルで準備が進められているという。

 結婚後、眞子さまが一般人となられると、宮内庁や皇宮警察には頼れなくなる。そのため「眞子さまもご結婚数日前には御用地を出られるのでは」(皇室ジャーナリスト)という見立てもある。
「一般人となられてからホテルへ移動するリスクを避ける意味があるのでしょう。その場合、眞子さまはご結婚数日前には、天皇皇后両陛下、上皇ご夫妻、そして秋篠宮ご一家にお別れを済まされることになります。ホテル入り後、小室さんと一緒に過ごされ、さらに結婚後もしばらく滞在されるのではないでしょうか」(前出・皇室ジャーナリスト)

😇 小室は自宅を出て、都内ホテルに滞在。眞子さまは結婚数日前に宮邸を出てホテルに移られ、小室と婚前同棲

あの・・・移動リスクの問題だけなら、数日前に小室のもとへ行く必要も無いような?・・・あ。今、眞子さまの「もぉ~待ちきれない!」という叫び声が聞こえたような?


もう少し早くても・・・。

2021-10-15 10:57:45 | 天皇
今上陛下が佐賀県にお見舞いを出されました。佐賀県は8月14日に降った大雨により甚大な被害を受けました。

常に常に国民に「御心を寄せて」いて下さる陛下!少々遅くはありませんでしょうか。災害のお見舞いは直後は避けても3日後あたりでも良かったのではないでしょうか?
昭和天皇がお見舞いを下賜されるタイミングは近親者のそれと同じようなタイミングだったような記憶があるが?

ニュースを読み合わせて見ると、今上陛下のお見舞いが2ヶ月後の14日になった事情が見えるような気がします。

両陛下、大雨被害の佐賀県にお見舞金
10/14(木) 17:35  産経新聞

天皇、皇后両陛下は14日、今年8月からの大雨により、広範囲で住宅が浸水するなど甚大な被害を受けた佐賀県に対し、宮内庁を通じて見舞金を贈られた。



<佐賀2021大雨>農林被害205億円に 県まとめ 佐賀豪雨時の1.4倍
10/13 7:30 佐賀新聞

8月の記録的な大雨による佐賀県内の農林水産関係の被害額は、6日現在の暫定値で205億8100万円に上ることが県のまとめで分かった。2019年8月の佐賀豪雨の約145億円に比べて約1・4倍の規模になっている。 

12日の県復旧・復興推進本部会議で報告された。被害額の内訳は農地や農道などの土地改良施設が110億5200万円と最も大きく、農畜産物が34億7900万円、農業用施設・機械が12億3800万円、林地・林道が48億200万円。 

県農政企画課によると、市町の調査が進み、被害総額は固まりつつある。災害査定は土地改良施設が18日、林道が21日から始まり、いずれも12月24日までの完了を予定している。 

避難者は6日現在、杵島郡大町町の8世帯16人で、公営住宅への入居などで15日に避難状態が解消する見通し。元村直実総務部長は会議で「本格的な生活再建に向けた段階に徐々に移行してきている。今後も被災者の思いに寄り添った対応を」と呼び掛けた。(円田浩二) 

<佐賀2021大雨>天皇皇后両陛下が佐賀県に見舞金
10/15 6:15  佐賀新聞

天皇、皇后両陛下は14日、8月の記録的な大雨で大きな被害が出た佐賀県に見舞金を贈られた。県によると、宮内庁の石川泰三長官官房総務課長が同日、宮内庁で県首都圏事務所の種村昌也所長に手渡した。
 両陛下は2019年8月に発生した佐賀豪雨に関しても、この年の10月に見舞金を贈られている。(円田浩二)

<佐賀2021大雨>義援金1次配分は13市町に7933万円 佐賀県
10/15 (7:00)佐賀新聞

佐賀県は14日、8月の記録的な大雨を受けて県などに寄せられた義援金の第1次配分額を決定したと発表した。配分額は7933万6千円で、最も多く配分されたのは武雄市で5324万円だった。

10月12日に被害状況、被害総額のあらましが定まり、復興事業が始まるタイミングで天皇の見舞金が出されている。

これでは災害の痛ましさを知ってやむにやまれぬ大御心からの見舞金というより、県の復興事業への肩入れのようではないか。

御見舞金というから、錯覚も生じる。正しく「復興事業支援金」とするべきだろう。

ちなみに、令和2年12月から3月にかけて大雪被害にあった北海道,青森県,岩手県,秋田県,山形県,新潟県、福井県 にかけては、まとめて3月31日に見舞金を出しているが、7月1日大雨被害が出た静岡に対しては概況が纏まった7日を待たずに5日に見舞金を出している。
見舞金を出すタイミングがバラバラなところも、今上陛下の「心を寄せる」と整合性がとれないような気がするが?

宮内庁ホームページでは、見舞金、御下賜金は
国事行為などのご公務
の項にあって、公務扱い。公務なら予算もつくのだろう。
陛下からは,地震・台風等国内での災害に際してのお見舞い金,社会事業団体に対する賜金,国家・社会に功労があった人が死去した際の祭粢料などのご下賜があります。

「心を寄せる」という心の動きまで「公務」とされたら、そりゃ、窮屈でしょうね。

予算の中から御見舞金が出るのなら、自分が出したものが自分に返ってくる感じ?


事業奨励のための御下賜金の例