憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

どうぞ御勝手に・・・上皇后の御道楽

2021-10-07 15:36:48 | 美智子さま
着道楽はし尽くした。天下取った後は建物道楽?
金持ちの道楽が行き着くところは建築道楽と決まっているようだ。
大資産家から小金持ちまで、大金を自由に動かせるようになると決まって凝った住居や別荘を建てたがる。

上皇后が彼方此方へ引っ越しするのも建物道楽みたいなものだろう。
どこかに「頑張った自分へのご褒美」という気持ちもあるのかもしれない。

上皇后が億単位の金を自由に動かして、思うがままの理想郷をつくろうとするのは、晩年の西太后が頤和園の整備に夢中になったと同じようなものかもしれない。

上皇ご夫妻 引っ越し先「旧赤坂御所」視察
10/6(水) 19:07 日テレNEWS24

上皇ご夫妻は6日、引っ越し先となる「旧赤坂御所」を視察されました。

 上皇ご夫妻は、6日午後、去年3月から仮住まいしている東京・高輪の「仙洞仮御所」を出発し、赤坂御用地に入られました。

 6日の訪問は、入居する予定の「旧赤坂御所」の内部を側近と視察されるためで、今月からエレベーターや手すりをつけるなどのバリアフリー化の工事が始まっているということです。

 上皇ご夫妻は結婚後、「旧赤坂御所」で33年間過ごされていました。工事がすべて終わるのは来年5月か6月になるということですが、お二人は春頃には思い出の住まいに移られる見通しです。


「狭い」「飛行機の音がうるさい」高輪仙洞仮御所から出かける先が出来て良かったですね。思い描いたように内装や設備が出来上がって行く様子を見るのは楽しいもの。眞子さまのことなどもうどうでも良くなっているのではないでしょうか。



改装中の旧赤坂御所(東宮御所)が終の棲家になるのでしょうね。
どちらかお一人になられてももうお引っ越しはされないでしょう。
それにしても回りくどいことです。


一人の女性の劣化の過程をつぶさに見てきた。


逆回しした西太后。

「宮内庁がそう言っているならそうだろう」では済まない話。

2021-10-07 15:28:18 | 愛子さま
10月1日、皇嗣職大夫が眞子さまは複雑性PTSD(Post-Traumatic Stress Disorder )だと公表して後、ただちに精神科医和田秀樹氏から「複雑性PTSD」という病名に疑問が呈されたが、

報道では眞子さまと複雑性PTSDが結びつけられて語られている。

そのような現状の中『日本複雑性PTSD当事者支援協会』が当事者と支援者に向けてある語りかけをしている。
おそらく秋山剛医師が発表した今後の見通しの部分が問題視されているのではないかと思う。

秋山剛医師の見解
【「複雑性PTSD」の状態とご結婚について】
 眞子内親王殿下におかれましては、公的な活動等もなさっていらっしゃるように、判断力には影響が生じておりません。結婚の準備を進めることにも支障はありません。
 結婚されることで、眞子内親王殿下のご結婚に関する、ご自身とご家族及びお相手とお相手のご家族に対する誹謗中傷と感じられるできごとがなくなれば、「複雑性PTSD」の改善が進むと考えられます。ご結婚について、周囲の方々からの温かい見守りがあれば、ご健康の回復がさらに速やかに進むものと考えられます。

和田秀樹医師は、
複雑性PTSDは虐待を受けてきたような人が、仕事も就けず、性格も安定しないなどの症状が出るほど深刻なものです。 

複雑性PTSDは虐待レベルのひどいときに起こるものです。診断基準を見てもらえればわかりますが、悪口を言われた程度でそう診断されるのには疑問です。 

2020年度に全国の児童相談所が対応した児童虐待の件数は20万件を超えています。そう考えると、児童虐待を受けていた人は毎年累積していて、相当数(おそらく100万人以上)が複雑性PTSDで苦しんでいることが伺えます。 一度複雑性PTSDになると、治らないことも多いです。

和田医師は「複雑性PTSD」は深刻な病気で、環境が改善されたり、本人の好きなことさせておけば治るようなものではない。と言っている。

「複雑性PTSD」が十分な社会的認知を得るまえに、秋山医師の見解と眞子さまの行状から「複雑性PTSDとは、ああいうもの。」という間違った認識が社会に広まることを和田医師も『日本複雑性PTSD当事者支援協会』も危惧しているのだろう。

眞子様への複雑性PTSD診断に関する報道について
2021年10月2日 / 最終更新日 : 2021年10月2日 jcpsp
<抜粋>
昨日より、複雑性PTSDという診断名で、秋篠宮家の眞子さまのご病状に関する情報が報じられています。
 
これに関しましては、当事者の方々への社会からの新たな誤解や偏見などが起きる可能性について、私ども日本複雑性PTSD当事者支援協会は、非常に危惧しています。

複雑性PTSDという診断名がWHOによりICD-11で採用されたのは、2018年ですが、診断名として正式に発効するのは、2022年1月1日からです。

今回の情報に関して、多くのマスメディアが、複雑性PTSDという診断名で報じたことについては、非常に不安を感じています。

今後、学会など、各方面からも様々な見解が示されるかもしれませんが、今回の報道を受け、当協会の利用者の方々のお気持ちに、新たな傷付きや揺らぎが起きないことを切に願っております。

複雑性PTSDの診断基準も、病名として正式に発効するのが2022年1月からだというこも、知っているはずの秋山医師が何故眞子さまの病名に「複雑性PTSD」を使ったのか。

和田医師はこのようにコメントしている。
――そうなると、宮内庁が「複雑性PTSD」を発表した意図はどこにあると思いますか。

 複雑性PTSDは同じトラウマを何度も受けることで症状がどんどん悪くなりますので、これ以上小室さんのネガティブなことを書くと眞子さまの症状が重くなる、ということを警告しているのだと思います。

宮内庁が小室への批判を封ずるために、秋山医師と相談の上敢えて「複雑性PTSD」という病名を出したとしたら、当事者の方々、支援者の方々は勿論精神医学というものへの冒涜だろう。

報道もネットも「宮内庁がそう言っているならそうだろう。」と安易に「眞子さまは複雑性PTSD」という前提で眞子さまのあれこれを語るべきではないですね。

秋篠宮家・・「公」と「私」の使い分け

2021-10-07 01:29:43 | 秋篠宮
「公」は完璧。


眞子さま結婚決定後 初のお姿 父・秋篠宮さまと最後の行事か  
FNNプライムオンライン 動画中には、幼い眞子さまと見たく無い小室の姿も。パラグアイ訪問中の眞子さまの声は年相応なのに、いつから幼い声に?

今も、眞子さまの「公」の場での立ち居振る舞いは内親王として完璧で、非のうちどころがありません。勲章を受け取った後、秋篠宮殿下の隣に可愛らしくチャーミングな仕草で回り込む眞子さまを見ると、このかたを御公務の場でみられなくなることは寂しいことだと思う反面、もう今までのように素直な気持ちで「素晴らしい」だけでは見られない。

秋篠宮さまと眞子さま パラグアイ政府から勲章 友好強化に貢献
2021年10月5日 18時05分 NHK

秋篠宮さまと長女の眞子さまは、南米のパラグアイの政府から両国の友好関係の強化に貢献したとして勲章を授与されました。 

秋篠宮さまは、日本人がパラグアイに移住を始めて70周年となった平成18年に、眞子さまは80周年の平成28年に、それぞれ国際親善のためパラグアイを訪問されています。

ことしは移住85周年を迎え、パラグアイ政府から両国の友好関係の強化に貢献した友情の証しなどとして、この勲章の授与の申し出があったということです。

秋篠宮さまと眞子さまは、両国の相互理解が深まり、一層、親密な関係になることを願われているということです。

眞子さま着物姿で大統領を表敬 パラグアイ公式訪問(16/09/09)



袂をさっと前で合わせて階段を上がられる姿に魅了されました。
平成の天皇皇后皇太子皇太子妃にウンザリしていた私は、それまで地味で真面目なだけが取り柄と思っていた眞子さまのことを、この時、宝石のような内親王。皇室の宝だ、と見直しました。
が、です。この時既に親も認めた恋人がいた。この輝きも結婚を目前にした女性特有の輝きだったのか、小室という太陽に照らされた月の輝きだったのか、と鼻白む思いもする。

このパラグアイ訪問のころが眞子さまの美しさの絶頂期だったかも。
今年、山稜参拝時、ドタドタ歩きと酷評された歩きかたの片鱗が、今動画を見るとすでに現れている。

御公務される姿は非の打ち所がない秋篠宮殿下妃殿下


産経新聞 オンラインで造幣局を視察される秋篠宮ご夫妻=4日午後、東京都港区の宮邸(宮内庁提供)
 
秋篠宮ご夫妻、造幣事業150年式典 オンラインでご視聴
 2021/10/04 21:14  産経
秋篠宮ご夫妻は4日、赤坂御用地にあるお住まいの宮邸(東京都港区)で、独立行政法人造幣局(大阪市)で開催された「造幣事業150年記念式典」をオンラインで視聴し、造幣局の工場を画面越しに視察された。 

秋篠宮さまは式典にビデオメッセージを寄せ、明治4年の事業開始から150年を迎える造幣局について、「我が国の貨幣制度の確立や近代日本の建設、ならびに国民経済の発展に大きく寄与してきました」とお述べに。来月、最新の偽造防止技術を取り入れた新五百円硬貨が発行されることにも触れ、「さらなる技術の研鑽に励まれ、国民からの信頼や国(くに)内外の期待に引き続きこたえていかれること」を願われた。

宮内庁によると、ご夫妻は勲章や貨幣の製造工程をオンラインで視察し、熱心に質問を重ねられていたという。

「造幣事業150年記念式典」に秋篠宮皇嗣殿下のお言葉

マスクをされていると若く見えますが、マスクを外すとお疲れが滲み出たご尊顔には凄みすら感じられて少々怖い。

秋篠宮殿下、妃殿下共に私事でのご心労が重なっておられるのだろう。
秋篠宮殿下、妃殿下から見て国民はどういう存在なのかと気になる。

なんとなく、殿下妃殿下ともに国民をマスで捉えて、マスで捉えた抽象的な国民に向かって話しをしている。そんな気がする。
ハッキリ言えば国民とコミュニケーションを取る気がないままに、舞台の上で完璧な御公務を演じているのではないか、と感じられてならないが?