小室は既に自宅に帰っていた。
秋篠宮ご夫妻が小室と面会したのは、秋篠宮邸ではなく赤坂東邸だったようだ。
小室さん面会 秋篠宮ご夫妻は長く滞在せず10/18(月) 17:19 日テレNEWS2418日、小室さんが眞子さまや秋篠宮ご夫妻と面会したのは、ご一家のお住まいではなく赤坂御用地の中にある赤坂東邸という行事に使う場所でした。秋篠宮ご夫妻は長く滞在せずお住まいに戻られたということです。
私的面会と言えど秋篠宮邸で行うのは、400万円問題が結着していない今、さすがにまずいだろうと判断したのだろう。
赤坂東邸は皇族共用の邸宅で、眞子さまと小室さんは4年前に婚約内定会見を此処で行った。また、秋篠宮さまの誕生日の記者会見や、秋篠宮家の公務などに使われているという。
秋篠宮邸を私邸とすれば「公」の趣が強い場所である。面会時間が短時間となれば、私的な面会といっても、儀礼的要素が強い公的な面会、すなわち、省かれた納采の儀、告期の儀の両方を意味合いも含めた面会が行われたのではないかと思う。
外向けに小室を受け入れていないようなポーズを取りつつ、実質やることは手順通り行っているように見える。
苦肉の策なのかも知れないが、いやらしいまでのダブルスタンダードである。
18日午前8時前、実家の前に姿を見せた小室さんは、菓子折りとみられる白い紙袋2つを手に車で出発し、秋篠宮ご夫妻への結婚の挨拶のため赤坂御用地を訪れました。小室さんは眞子さまと3年ぶりに再会し、およそ3時間半滞在しましたが、秋篠宮ご夫妻に挨拶をした時間は長くなく、また、佳子さまや悠仁さまは同席されなかったとみられます。
面会が納采の儀兼告期の儀の意味合いを持つものなら、佳子さま悠仁さまが同席されないのは当然ですね。
3時間半の滞在のうち、秋篠宮ご夫妻との面会が儀礼的挨拶を交わした短時間だったとすると、残り最低でも2時間は赤坂東邸に眞子さまと二人だけで滞在したことになる。
秋篠宮ご夫妻が、短時間の面会を終えて宮邸へ帰られるのを見送った後、残った二人は3年2ヶ月振りの再会。二人だけの密やかな語らいは、眞子さまの全ての不安を暖かく溶かして、複雑性PTSDの症状など消えてしまったのではないでしょうか。
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赤坂御用地をあとにした小室さんは、午後1時頃には、留学前に勤めていた都内の法律事務所に立ち寄りました。結婚の挨拶をしたものとみられ、午後3時前に実家前に戻ってきた小室さんの肩からかけた茶色いバッグからは、結婚祝いの花束なのか、花束を包むようなセロハンが見えました。
小室さんは、記者からの質問には答えず、一礼した後、家の中に入っていきました。
長い一日でした。何もかも無事に済んで、小室が味わっている疲労感は甘やかなものかもしれません。
国民には長い不毛の一日でした。