憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

私的!私的!閣僚の靖国参拝じゃあるまいし。

2021-10-19 16:03:07 | 眞子さま
秋篠宮殿下への小室の挨拶も私的。眞子さまの宮中三殿参拝も私的。天皇皇后へ挨拶も私的。
「とりあえず私的ということにしておけば問題無い。」と、こんな策を考えたのは、毎年「私的に」靖国神社に参拝している政治家だろう。

私的だろうが公的だろうが眞子さまが神々皇霊と対話されたことに違いが無い。公的参拝の対象である神々皇霊と私的参拝の対象である神々皇霊とに違いがあるというのか。

眞子さま、宮中三殿ご参拝 結婚をご報告
2021/10/19 11:12 産経新聞

秋篠宮ご夫妻の長女、眞子さまは19日、26日に結婚することを報告するため、歴代天皇や皇族を祭る皇居の宮中三殿を参拝された。午前10時ごろ、淡い緑色のドレスにマスク姿の眞子さまはゆっくりと歩いて進み、宮中三殿に向かわれた。

宮中三殿参拝に向かわれる秋篠宮家の長女、眞子さま=19日午前9時58分、皇居内

眼の表情が小室に似てきたのが気になるが、ローブモンタントをお召しになるとさすがに皇族女性です。写真でもわかる素晴らしい生地、そして仕立ての良いこと!
なんだか、すごくしっとりとして女らしい・・・さては昨日の逢瀬が?(^^)

女性皇族が結婚する際には慣例として、装束姿で宮中三殿を参拝する「賢所皇霊殿神殿(かしこどころこうれいでんしんでん)に謁(えっ)するの儀」が行われる。眞子さまの結婚をめぐっては、すべての関連儀式の実施が見送られたが、天皇陛下のお気持ちにより、洋装で私的な形でのご参拝となった。

今上はもとから結婚に反対する気はない。国民が反対していることは知っていても、何故反対しているかなど考えたこともないだろう。
「洋装で私的な形で」というような細々しいことを考えるようなタイプではない。
このような細々しいことを考えるのが得意なのは上皇后だ。「儀式無し」と伝えられて「淋しい」と言われた上皇后が天皇に指示したのではないか。

眞子さまは22日に天皇、皇后両陛下、25日に上皇ご夫妻とそれぞれ面会し、結婚のあいさつをされる。26日にお相手の小室圭さん(30)との婚姻届を提出し、記者会見に臨まれる。
 
「儀式無し」とは「公的な儀式はしないが私的に略式で行います。」ということのようだ。

秋篠宮と小室の面会→納采の儀、告期の儀の代わり。
賢所皇霊殿神殿の儀→宮中三殿へ参拝
朝見の儀→天皇皇后への挨拶
     上皇上皇后への挨拶

「一時金無し」が、別の名目での支援に化けるように、「儀式なし」も表向きのようだ。
一時金無し、儀式無し、記者会見、の禊ぎ三点セットのうち、タネが明かされていないのは記者会見だけになった。

18日 帰宅した婿殿

典子さま

絢子さま