皇族・王族が社交の場で通訳なしで交流されるのは当たり前のことです。昭和天皇世代の皇族、華族でも当たり前に外国人と英語フランス語で交流されている。当たり前なので、一々「通訳なしで」「側近無し」でと報道されることも無かった。
雅子さまが入内されてから、雅子さまが外国人と会話すると一々漏れなく例外なく「通訳なしで」という言葉が添えられる。たぶん、雅子さまの交流にはそれ以外に取り柄が無いからだろう。
雅子さまばかりでなく、近頃は今上にも「通訳なしで」が添えられるようになった。今上の”交流”も、それ以外に取り柄が無いからだろう。しかし、ヨーロッパ、中近東はもちろん、アジアのブータン国王も通訳無しで交流されている。通訳無しがスタンダードなのに、「通訳無し」以外に褒めようが無い天皇皇后というのも侘しい。
天皇皇后両陛下、エリザベス女王の国葬で“誰と”言葉を交わされた?通訳も側近も無しで「国際交流」9/25(日) 14:06 TBS NEWS DIG
9月17日から2泊4日の強行日程でイギリス、エリザベス女王の国葬に出席するために訪英していた天皇皇后両陛下は、20日夜に無事帰国されました。 現地ではチャールズ新国王、カミラ王妃に天皇陛下が直接弔意を伝え、また上皇・上皇后陛下から言付かっていた弔意も伝えられたということです。 陛下や皇后さまは英国でどのような人たちと会われたのでしょうか?会話の内容は明らかにされていませんが、側近が明らかにした人たちを紹介いたします。
喪主が招待を受けてやってきた弔問客の挨拶を受けるのは当然のこと。むしろ招待しておいて挨拶を断ったら、一般人でも大問題になる無礼です。
さも、チャールズ国王から特別扱いうけたように書くんじゃ無いっ!恥ずかしいから。
オランダのおっかさまと国王夫妻。本当の親戚。全員、完全にリラックスされて暖かい交流が伝わって来ます。
日本のマスコミは「英国王室と皇室はファミリー」と書き立てますが、上の写真と比べれば、今上とチャールズ国王、二人の関係が社交上のものに留まることが伝わって来る。マスコミもいい加減「片思い報道」を止めたらどうでしょう。
男ばかりで和気藹々。今上は、たいてい一方的に話しかけて一人で笑っている。
スペイン国王夫妻と。微妙な距離感を感じるが?
陛下と雅子さまが、英国で会われた人々。TBSDIGの記事より、人物だけをまとめてみた。
*19日、陛下が一人で出かけたチャールズ国王主催のレセプション
チャールズ国王とカミラ王妃をはじめ、多くのヨーロッパの王族と会われたようです。特にオランダのアレキサンダー国王とマキシマ王妃、ベアトリクス前女王。
*レセプション会場までの乗り合いバス
車内ではブータン国王夫妻と一緒だった。
マクロン大統領夫妻、ユン韓国大統領夫妻にも会われたそうです。ユン大統領とは初めて挨拶されたということでした。
*19日国葬後に行われた英外相のレセプション。
チャールズ国王のレセプションを欠席した雅子さまも出席。
(王族)
国葬の席で隣となったマレーシア国王夫妻、ブータン国王夫妻、トンガの国王陛下と親しく話されたということです。
結局、今回、今上と雅子さまはが親しく交流されたのは、マレーシア国王夫妻、ブータン国王夫妻、トンガの国王陛下。のようだ。
「通訳無し」が取り柄の今上夫妻に暖かく接してくれたのは、オランダのおっかさまとアジアの小国の国王達だった。有り難いではないか。日本はもっとアジアに目を向けるべきだと思う。
(政府関係)
数カ国の大統領夫妻、英国の外務大臣、貿易大臣、教育大臣のほか、メイ元首相。パナマのロヨ元大統領
■宮内庁長官「両陛下のご訪問本当に良かった」西村宮内庁長官は両陛下帰国後の9月22日の記者会見で次のように述べました。 「両陛下が代表する国民の弔意は、英国王室そして英国民に十二分に伝わったと思います。また今回の国葬には世界中から多くの国王、大統領と元首クラスが参列しましたけれども、両陛下はこうした多くの参列者と交流を深められたことにより、国際社会における日本の皇室の存在感をお示しになったものと考えています。今回、両陛下にご訪問いただいて、本当に良かったと率直に感じているところであります」 皇室の海外訪問は「外交交渉」ではなく、あくまで「親善」です。長く続く交流の中で培われていくものです。コロナが流行してしまったため、2017年の上皇ご夫妻のベトナム公式訪問以降、5年以上、両陛下による海外公式訪問が途絶えていました。 今回の両陛下での国葬出席のためのイギリス訪問は、皇室による国際交流の素晴らしさを改めて感じさせるものとなりました。
ふふん。(鼻で笑う)
宮内庁長官は、こういう表面的なおべんちゃらを言う前に、皇后の弔問・レセプション欠席の事実を詫びた方が良いと思います。
政府専用機は2機飛ばすのが原則ですから費用は莫大。体調が調われたからと渡英されたにも関わらず欠席するなんて非礼・無礼にも程があります。
葬儀後のレセプションで、多数の国と交流を深める時間なんてなかったでしょうし。
中断上の写真の右側ソフィア前王妃はエジンバラ公の従姉妹ですから血は一番近い親戚ですね。
現欧州王室の君主全員とチャールズ国王は血縁がありますから、極東と彼等が言う日本の皇室を親戚のように思ってくれることはないでしょう。
もし特別待遇があったとしたら、それは精神的に不安定な后が何かしでかさないように手はうってありますよと云うことかもしれません。
恥ずかしいですね。
ま、なんだかんだ言って今回今上夫妻が行かれて良かったんじゃないでしょうか?
国王クラスが多数でしたから。
また、日本でも何かおかしくない?と気づいた国民が増えたかもしれませんし。。?
天皇皇后が他国の即位式や戴冠式に出た前例はないはずなので、次代をアピールする絶好の機会なので来年は秋篠宮ご夫妻に出席して頂きたいです。
今上が大器であったら秋篠宮様に託すすでしょうけれど、なんせ女房第一ですからね~どうなることやら。
又もや慣例破りをしそうではあります
詳しい記事と写真をありがとうございます。
チャールズ国王主宰のレセプション、なぜ雅子さまは欠席だったのでしょうね。これには出たかったのでは?と思っていたので意外でした。
そして、外相主宰のレセプションは出席とはいかに?「英語で話された」とよく言われますが、それは当たり前でいちいち盛るのがショボさを増してるのが分からないのでしょうね。
こうやって、写真を見ますと、「親友」設定の話などおかしくなりますね。そもそも、出席もしてないですから。
如意さまの仰るようにお相手してくださった国の方々に感謝したほうがいいと思いますわ。
今後の予想。
栃木国体、お二人で出席。
目立つところは出て、戴冠式を狙ってくると思います。
国葬ですし、縁戚関係もない極東の皇族が参加してさして話題になることがあるはずもありません。
しかしポーランド訪問の際の紀子様のカーペットからはみ出したみっともないお姿よりはまし。
あの時は日本国民として顔から火のでる思いをしました。
はみ出すなら秋篠宮とご一緒(安倍夫妻にはこの画像があります。)ならまだ見られたかもしれませんが。
ヨーロッパ王族なら、大統領夫妻から決してこんな失礼な扱いは受けないでしょう。
今回もイギリス王家と殆ど親交のない秋篠宮夫妻ではどのような扱いをうけたことか。
天皇家といっても所詮極東の一王族に過ぎないのですね。
何故か大柄な欧米人と4人で立つと、必ず1人か2人はみ出るときがあります。
全員が立てるような幅を敷くべきだと思いますが、階段の横幅に合わせてる場合が多いようです。
階段を降りて歩いてこられた所までは、レッドカーペットの上を縦に歩かれていた。
4人で記念写真を撮るときに狭いから、降りただけです。
奥ゆかしい妃殿下は、いつも一歩下がって出しゃばりません。
トランプさんとメラニアさん、安倍さんご夫妻の4人が記念写真を撮るときは、安倍さんと昭恵さんが砂利の上でした。
他にも奥様2人が、カーペットの外に立つのはザラにありますよ。
全然恥ずかしくないです。
今日安倍さんの国葬儀をみて、外国人って、前の人の距離感とか横の人に合わせるとか、終わったら後ろの人に譲るとか、全く考えていないのだなと思いました。
献花のとき、団子になっていて流れもぐちゃぐちゃでした。
韓国や台湾、中国の東アジアは別ですが。
紀子妃殿下のときだけ、細かくケチをつけるのは鮮人的だと思います。
画像を探しましたが、見つけられませんでしたが、車から降りて挨拶後建物の中迄レッドカーペットを歩かれている際は問題はなかった。
入り口でこちらを振り向き4人が撮影用に立ち止まった時に紀子様がはみ出てしまったのでしたよね?
あれは偏に大統領夫人の落ち度です。
長らく社会主義国を敷いていた国ですからあんな物なのかもしれません。
あの場で無理にレッドカーペット上にいようとしたら逆に無様になってしまったでしょう。
今上はお付きから注意を受けてもレッドカーペットを歩けなかった。
そちらの方が顔から火、頭から湯気がでるくらい恥ずかしいです。
そうなんですよね。いちいち“通訳なし”でと言うと、それしか自慢できるところがないことを強調してしまうのですよね。すごーく、薄っぺらい感じがしてしまうので、褒めているつもりならやめた方がいいです。
おっしゃる通り!招いた喪主が弔意を受けるのは当たり前です。招かれたのに遺族に弔意を伝えていない方もいらっしゃいましたね。これも結構失礼ですが、おそらく外務省を通じて予め伝えてあったのでしょうね。遺族のいない英外相のレセプションには出席。不思議なバランス感覚です。
本日の国葬。皇族方の振舞い、さすがでしたね。皆さん、美しかったです。当たり前ですが、笑顔を見せる人なんていらっしゃいませんでした。天皇ご一家の参列がないので安心して見れました。笑
戴冠式はどちらでしょうね。雅子さまがその際にもレセプションに参加できないのなら、いらっしゃる意味は半減しますので、皇嗣両殿下が行かれるのがよいと思いますね。