気の滅入るようなニュースが続く中、心が和むニュースが報道されました。
週刊誌には「文書で歌を発表にするだけになるのでは?」という予測も出る中、式次第は例年通りに行われるようです。
伝統の継承は皇室の大切な役割です。そこらあたり解っていらっしゃいますでしょうか?皇后陛下。
新春の皇室伝統行事 「歌会始の儀」を今月開催ANNニュース2021年03月08日延期されていた新春の皇室伝統行事「歌会始の儀」が今月に行われることが決まりました。 天皇皇后両陛下の和歌などが披露される歌会始の儀は1月に行われますが、新型コロナウイルスの感染拡大で延期されていました。 宮内庁は8日、「感染状況が大幅に改善された」として、参列者を大幅に絞って26日に行うと発表しました。 今年のお題は「実」です。感染状況によっては、オンラインの活用も検討するとしています。 また、様々な研究分野の第一人者が両陛下に講義する「講書始の儀」についても23日に行うということです。
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2020年の歌会始め。
17年振りにお出ましになった皇后陛下の御歌がいきなり「災い~」と高らかにはじまって、国民を「ぎょ!」とさせたり、眞子内親王が「月~」と、宮廷行事の晴れの場を使って「匂わせ」をなさったり。
昨年の歌会始はなかなかエキサイテングでした。
今年、どんな御歌が披露されるか、待ち遠しいですね。