「やはり多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況,そういう状況にならなければ,私たちは,いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません。」
2018年(平成30年)11月22日、秋篠宮殿下のこの言葉に皇室の良識を信じた国民が間抜けだったのだろう。
確かに「納采の儀」は行われなかった。殿下は嘘を言ったわけではない。😁
「結婚の見通し,これについては私が昨年お話ししたことと変わっておりません。」
2019年(令和元年)11月20日
「それは結婚することを認めるということです。これは憲法にも結婚は両性の合意のみに基づいてというのがあります。本人たちが本当にそういう気持ちであれば,親としてはそれを尊重するべきものだというふうに考えています。」
2020年(令和3年)11月20日
昨秋、秋篠宮殿下はついに結婚を認めていることを表明された。
この段階でもなお国民は「認めていても結婚に向けて具体的なことは何もされないのだろう。」と希望を持っていた。良識ある皇室が小室を親族として受け入れる筈がない、と、皇室の良識を信頼していたからだ。
しかし、実際には昨年の殿下の誕生日会見のころには結婚のスケジュールは決まり、詰めに入っていたのだと、今は解る。
結婚を前提に記事を書着始めた報道各社も結婚が既定路線であることは掴んでいたのだろう。山下晋司は終始「秋篠宮殿下は結婚させたがっている。」とコメントしていた。
知らぬは国民ばかりなり。大本営発表は過去のことだと思っていた。国民の象徴たる天皇一族がまさか大本営発表するとは思ってもみなかった。
最初から結婚が決まっていたのなら、そう言えば良かったのに、と思う。
何故、結婚が決定事項だったことを延期の時点で明確に言わなかったのか。
何故儀式を省いたのか、これは秋篠宮殿下自ら説明していただきたい。
また小室のどこをみて、娘の婿に相応しいと判断したのかも聞かせていただきたい。
納得できない多くの国民を置き去りにしたまま、二人が婚姻届を提出する日は明後日となり、小室は皇族然と赤坂御用地を出入りしている。
護衛 20人!😲
眞子さま、小室圭さんと結婚会見打ち合わせ 25日上皇ご夫妻に挨拶へ10/24(日) 17:51 FNNプライムオンライン秋篠宮家の長女・眞子さまとの結婚を26日に控えた小室圭さんが、赤坂御用地を訪れた。眞子さまと、記者会見の打ち合わせをしたという。24日午前8時前、小室さんは、神奈川・横浜市内の自宅から外出した。スーツ姿でネクタイを締めた小室さんは、バッグと紙袋を持って、一礼をして警察官とともに車に乗り込み、赤坂御用地に向かった。関係者によると、23日に30歳の誕生日を迎えた眞子さまは、お住まいの隣にある赤坂東邸で、小室さんと26日午後に行われる記者会見の打ち合わせをされたという。眞子さまは25日、上皇ご夫妻に結婚のあいさつをし、26日午前中には婚姻届を提出し、皇籍を離れられる。
18日、小室はやはり午前8時頃に自宅を出て、午前9時過ぎに赤坂御用地に入っているので、今回も午前9時過ぎには赤坂東邸に到着しているだろ。
昼食を挟んで午後は何時に赤坂御用地を出たかは判然としないが、午後四時ごろ自宅マンションに帰っている。
記者会見の台本の読み合わせと衣装合わせ、立ち居振る舞いのリハーサルをしたのでしょう。さてどんな舞台を見せてくださるのか。
宮内庁差し回しの車に警察官の護衛付。すでに皇族扱いと見られても仕方ないだろう。