晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

第二、第三の人生!

2008-11-15 17:32:57 | 日記
 この4っ日間は大潮、満月である。釣りにとって潮の関係は微妙に左右するもので、潮の動く時間帯3時を目標に粘りに粘っていた。
 何のことは無い、今日は魚のお休みの日、10時から午後3時まで平均的に腹空かしのはぜ君だけしかかからなかった。都合7匹。

 年齢のこともあり、今日が年内最後の釣りとしようと思う。もう少し経つとかれーの季節になるが、はぜもかれーも引きはそれほど強くない。手ごたえもたいしたことは無い。要はつまらない釣りなのだ。

 せいご狙いのルアーも試みたが、何の手ごたえも無かった。やっぱり今日はお魚の休日だったように思う。それにしても石垣の上を行ったりきたりすることは結構な体力を使うものである。家路に帰り着いたときには、腿の筋肉が結構痛んでいた。それだけにいい運動をしたということかもしれない。

 帰りに、きょうの収穫物をいつもの通り、釣り人にプレゼントしてきた。これも社会奉仕か?ちょっとオーバーな言い方かもしれないが、大いに助かった。