晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

欠礼状、雑感。

2006-11-29 15:02:01 | weblog
 我が歳を感じることしきり。現役時代は、おじいさん、おばあさんから始まって、父、母といわば年齢順というようなもので、欠礼状をいただくことが多かった。この数年、兄が・とか姉が・に加えて夫が・とか妻が・に変わってきている。服喪期間は、両親および配偶者の場合、13ヶ月とのことであるが、兄弟関係はその1/2位の期間と記憶している。

 しかし、今では、身内で年内に亡くなった方があれば、欠礼状を出す習慣になってきているような気がする。

 明日一日で、霜月も終わり、いよいよ師走だ。年内にあれもこれもと、けりを付けなければないようなことは何一つないけれども、気だけは何か忙しない感じになるから不思議だ。やっぱり正月くらいは、すがすがしい気持ちで迎えたいものと、つくづく思う今日この頃。


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