晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

軽い総理大臣。

2009-05-24 18:01:08 | 政治、経済
 自民党も最後の足掻きをしている感じである。何、何、いまだその病状が重いのか軽いのかはっきりしない段階で総理大臣が注意しましょうとはなんと軽々しい総理なのだろうか。

 厚生大臣レベル或いはそれよりも医療コメンテーター程度で済ませてもいいようなことに、一国の総理が出てきてしゃべることはないと思うのだが、いかがなものだろうか。

 いくら選挙が近づいているとはいえ、ちょっとやりすぎ或いは軽率のそしりを受けても仕方がない。しっかりしてもらいたいものだ。

 日本にはもっともっとやらねばならないことが山積している。雇用の確保、景気の回復、デフレ対策等々後手後手に回ってしまうと取り返しのつかないデフレスパイラルに陥ってしまうのだが?


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