晴耕雨読を綴る。

3.11から考え方を変えた。液状化と直下型地震に脅える日々。自然の驚異を感じながらも、共生と調和を求めていく!

警察官は絶対に罪を犯さないのか?

2007-09-18 13:15:37 | 社会、文化

 今日は、娘が警察官の父親を殺した事件が起きた。先月には、片思いをした警察官が、女性を殺し自らもピストルで自殺した事件があった。警察官といえども人間である。間違いを犯さないとは限らない。

 しからば、交通違反を取り締まる交通機動隊に伺いたい。あなたたちも、またあなたたちの同僚も軽微な違反もしくは軽微な犯罪(賭け事、立小便等々)を犯してきたであろう。根っからの聖人君子など存在しないはずだ。であるならば、かくれて違反者を捕まえるとか、違反しやすい場所でスピード取締りをやってみたり、罰金を取り立てるための取り締まりはやめてもらいたい。あまりにも姑息な方法、手段で庶民を追い詰めることはやめてもらいたい。少しはゆとりある裁きも必要であろう。

 東京は変な町だ。いろんな人種がおり、いろんな職業があり、いろんな落とし穴がある。タクシーも変な運転をする人たちが増えたようだ。客を探しながら運転してみたり、車線をまたいで走ってみたり、車線を突然変えてみたり、中にはノロノロ運転の挙句信号を無視してみたり、迷惑千万である。

 私もつい先日、第七機動隊の若いおまわりにつかまってしまった。名前を公表したいところだが、個人攻撃になるのでやめることにした。そのノロノロ運転のタクシーに苛立ち、赤に変わる寸前で強引に信号を通過してしまった。歩行者がいたので、交差点の手前(歩行者横断道路)で止まっていたが、おまわりに強要され交差点を通過し、未遂から完遂になってしまった。(これは屁理屈か?)

 ゴールド免許証の特典というか、軽微な違反は許されるものと思っていたが、若いおまわりは、一切かまわずキップをきるという。馬鹿やろう。勝手にしろ、だった。



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