まずもって自分の顔を良く見て欲しい。俗にいう小沢派の中で顔つきがまあまあなのは原口氏と海江田氏くらいだ。その他大勢は、新人議員を除いて一癖も二癖もある山師みたいな顔ばかりである。副総理を打診された輿石氏などは教職員組合のドンといわれているようだが、どことなく裏がありそうな雰囲気を持っている。
ここは、菅さんがやりやすい人事を積極的に進めるべきだ。論功行賞は勿論、実力のある大臣で固めて欲しい。そして後3年間はじっくり落ち着いて政策を実行してもらいたいものである。
いずれにしても、このままでは日本再生の道は険しい。本気で明治維新的改革を断行すべき時に来ている。それには人を中心とした人事をやるしかない。菅だ小沢だとマスコミは騒ぎたがるが、そんなものは無視すればいい。
特に、コメンテイターといわれる人たちの言動は、無視したほうがいい。公演料を上積みしてもらったとか、懇意にしているとかそんなことで好意的発言をする人ばかりである。
各局の政治担当記者もそれに近い人が目立ち始めた。ひところ騒がれた人間の品格、まずは露出度の多いこれらマスコミ関係者に求めたいものである。
少しずつ見えてきた菅第二次内閣の顔ぶれ、大いに期待したい。中でも新幹事長になった岡田さん、体を壊さない程度で頑張って欲しい。国民は良く見ている。あなたなら間違いはない。
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