2025 ファーム本拠地ナゴ球開幕戦

2025年03月18日 | ファーム観戦
3/18(火)バファローズ1回戦
ナゴ球、リニューアル✨
スコアボードが見やすくなりました!

あら!?波留さんバファローズの2軍監督になったのね。



ドラゴンズ=岡田

バファローズ=高島

中2-1オ
勝=近藤 敗=小野

ついに2025年ウエスタン・リーグが開幕🎉
先週3/14、我がドラゴンズは昨シーズン覇者ホークスとHAWKSベースボールパーク筑後で開幕戦を戦い勝利し、翌日中止を挟み3/16も勝利連勝し名古屋へ戻ってこの日を迎えた。

先発・岡田が5回を5安打無四球無失点とゲームを作り、その後のリリーフ陣4人も無失点リレーとするも、ドラ打線もバファローズ投手陣を打ち崩すことが出来ず、9回スコアレスの0-0。
延長タイブレーク制が今季より2軍公式戦で採用されたようです。「知らんかったぁ…」😔

無死2塁からの攻撃が始まった。
10回表、エラーが絡み犠牲フライで1点を先制された。
10回裏、送りバントを決め一死1.3塁から、連続四球で同点。

一死満塁から最後は濱 将及介が決めたぁ~~!
本拠地開幕戦サヨナラゲーム👏


開幕から3連勝!!
『始め良ければ全て良し』のシーズンを願うばかりです。
頑張れドラゴンズ✊

エスコンF初観戦⚾️📣体験記

2025年03月13日 | 日記
『 3/8.9(土日)エスコンフィールドHOKKAIDO、初観戦行って来ました。』

千歳空港に着いたら銀世界((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
この時期の北海道は想像通り寒かった…。
早速、JRで北広島へGO!
駅を降り案内されるまま外に出ると・・・球場へ向かうシャトルバスに乗る為、多くの人の大行列🈵️
その後バスに乗車し10分程するとテレビ等で見慣れたあの建物が👀
北海道ボールパークFビレッジが見えてきた!
エスコンフィールドHOKKAIDO!!!周りは一面の銀世界。

寒すぎるので周りを散策することなく、即行入場するとすでに多くのファンの熱気を感じました。
黒を基調としたシックで高級感漂うデザイン設計は球場内とは思えぬ雰囲気。
ショッピングモールを思わす広い通路にセンスの良いお店が立ち並び、どこも多くのファンが列をなしてました。


スタンドに入るとまず目に飛び込んできたのがセンターバックスクリーン奥にそびえ立つガラスの壁。外の日射しを取入れ眩しいくらいに明るい。
シートはどの席もお尻も背中もフカフカシート💺
落ち着きます😌


グラウンドに目を向けるとドラゴンズがバッティング練習を始めていた。
内野の人工芝と外野の天然芝の緑が鮮やか。


席に荷物を置き、早速ドームを探索開始。🔍
エスコンFのランドマーク的施設となっている、ダルビッシュと大谷のウォールアート発見!📷✨

ファイターズの歴史を築いたレジェンド15人を描いたミューラルアートで📷✨

2F・3Fと場内1周して見るとファイターズのユニフォームを着た老若男女の姿を多く見られた。
内外野のポール付近上に設けてある大型ビジョンはどこからでも見ることが出来るのは嬉しい。
スタンドは盛り上がってた⤴⤴
ライブ会場の如く、野球グラウンドで動き回る光の演出は斬新でした。
野球観戦しやすい適度な明るさと音響も心地良かった。


📌施設データ📌
起工=2020.4/17
開場=2023.3/14
グラウンド=
内野:人工芝 外野:天然芝
収容人員=約3.5000人
球場規模
グラウンド面積=約12.000㎡
左翼=97m
中堅=121m
右翼=99m

さあ!プレイボール⚾️
1日目はFIELD LEVEL3塁側内野席を確保。オープン戦とは言え、スタンドはほぼ満席🈵️


ドラゴンズの先発はマラー。

5イニング5安打無四球1失点と好投をみせ、開幕ローテを確実にした。
ゲーム結果は6-6同点でした。


2日目はセブンイレブンシート(ブルペン上のレフト外野席)を確保。
ブルペン横からは見た事あるが、上から見ることが出来る席は初体験でした。

ドラゴンズ先発はメヒア。

ゲーム前、外野レフトでウォーミングアップに余念がない中、ドラファンの声援に応えてくれた。🇵🇦
ゲーム前の円陣、スタメン発表!
メンバー表交換でサプライズ👀
一樹監督が新庄監督に意表を突く🎁先制パンチ👊(笑)
名古屋の銘菓〝きよめぱん〟

さあ!プレイボール⚾️


昨日のマラーに続き、好投みせたメヒアは5イニング無安打1失点。ノーヒットワンラン??で登板を終えた。
彼もまた開幕ローテを確定させたのではないでしょうか。
ブルペン陣でも1軍勝ち残りをかけ勝野や齊藤、ウォルターズが熱を帯びたピッチングをみせてた。



8回表現在0-1。負けてます。
しか~し、オープン戦ということと帰りの事を考慮しここで楽しかったエスコンF初観戦は終了。球場をあとにする事にしました。
色々とこれからのプロ野球観戦のあり方を考えさせられた2日間でした。
球場を一歩出ると…
さぶぅ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

千歳空港でラーメン🍜食べて暖まろ。

陽の気、井上ドラゴンズお披露目

2025年03月03日 | 井戸端会議
3/1(土)オープン戦
ベイスターズ1回戦

先発
ドラゴンズ=マラー
ベイスターズ=東

中3-0横
勝=マラー 敗=東





⚾️名古屋にも球春到来⚾️
2025シーズン、本拠地バンテリンドームにドラゴンズブルーが帰って来た!
〝陽の気〟井上ドラゴンズ初見参。
一樹監督の初陣は見事に目指す〝どらポジ〟野球が出来た様に思った。
初回、〝天敵〟東から2点をむしり取ったと言っていい。
立ち上がり制球が安定しない東から先頭・岡林はボールを見極め四球出塁すると、3番・福永が粘りを見せフルカウントから左中間突破の二塁打放つと、一塁ランナー岡林は中村豊3塁コーチャーの判断も良く長駆ホームイン先制した。
6番・細川もレフトへタイムリーで続き2点を挙げた。
足を使った攻撃は、
6回裏、一死村松がセンター前で出塁。すかさず盗塁を見せた。
7回裏にも細川が四球出塁すると代走・樋口が盗塁成功。
続く鵜飼の浅いセンター前に落ちた当たりも樋口の走力を熟知した中村3塁コーチャーの判断良く一気に本塁生還を魅せた。なおも鵜飼が二盗に成功し攻撃の手を緩める事なく機動力を見せ相手にプレッシャーを与えた〝どらポジ超積極野球〟は痛快だった。
一樹監督がやろうとしている野球が具現化出来た。
実はこの采配こそが一樹野球(超積極野球)だと思う。私がナゴ球で昨年ファームで多く見た攻撃パターン。
開幕相手のベイスターズにはここ数年苦手意識があり、しっかり意識付けが出来たゲームだったと思う。

《メモ》
一樹監督が阪神コーチ時代の監督が矢野前監督。
矢野さんは2018年に2軍監督に就任すると、5月で45試合消化時、なんとチーム75盗塁を記録。走り革命的「超積極野球」を掲げ、この年163盗塁とリーグダントツとなる走る軍団を作り上げた。若虎の熊谷、江越、島田各選手等をファームで鍛え上げ、翌年から一軍監督に昇格。2020年に井上一樹コーチを招聘し攻撃面の参謀に据え、2019.2020.2021年と盗塁数はセ・リーグでチームトップの盗塁数を積み重ねた。この頃二軍守備走塁コーチにいたのが中村豊・現ドラゴンズ一軍外野守備走塁コーチ。タイガースは翌年矢野監督からチームを引き継いだ岡田監督のもと2023年ペナント制覇を果たすこととなる。
矢野さんが掲げた超積極野球が攻撃の原動力となった。
2022年のオフに中村豊さんをドラゴンズが二軍外野守備走塁コーチに招聘し、昨年2024年一樹2軍監督もと3塁コーチャーとして〝超積極陽の気野球〟で勝てるチームへと変貌させた。
そして2025年の今シーズン、一樹監督と共に2人は一軍の監督とコーチに昇格。

と言うことで、今シーズンの井上ドラゴンズに否が応でも期待が膨らむ🌱
がんはれドラゴンズ!

2025・12球団スローガンorキャッチフレーズ

2025年02月17日 | 井戸端会議
⚾️⚾️⚾️球春到来⚾️⚾️⚾️
2/1、プロ野球スプリングキャンプイン。
各球団選手・監督・コーチングスタッフ・チーム関係者皆さまが怪我なくキャンプを乗り切ってシーズンを迎えられます様に。
毎年恒例の12球団から発表されたチームスローガンorキャッチフレーズをまとめてみました。

《セントラル・リーグ》
【中日ドラゴンズ】

「どらポジ」の「どら」はドラゴンズの意味と「すごい」を表す名古屋弁「でら」の意味も入っている。井上監督は監督就任から明るいチームの雰囲気づくりを掲げていて、「ポジ」は「ポジティブ(前向きに)」からもじった。

【讀賣ジャイアンツ】

球団創設90周年の節目だった昨年は、4年ぶりのリーグ優勝を果たすことができましたが、クライマックスシリーズで敗退するという本当に悔しい結果になりました。その一方で、日本一になるために何が足りないのか、明確にわかったシーズンでもありました。この悔しさを糧にして、2025年は日本一に向けて不退転の覚悟で再チャレンジします。 日本一になるためには、殻を破って、新たな巨人軍を背負う選手が出てくる必要があります。プロ野球は厳しい世界ですが、誰よりも練習をして、誰よりも悩んだことは必ず成長につながります。選手たちには、「やってやろうじゃねえか」という前向きなチャレンジ精神で、思い切ってやってほしいと思います。 2025年からはキャプテン制を廃止します。選手全員がキャプテンだという気持ちを持てば、本当に強いチームになるという思いから決断しました。選手、監督、コーチ、スタッフが一丸となって、昨日より今日、今日より明日、「日々に新たに」をモットーに成長し、巨人軍の伝統に新しい風を吹き込んでいきます。

【阪神タイガース】

なんでもない日も特別な日に変わっていくような、熱狂を生み出していきたい。
野球をプレイすること。観戦しにいくこと。タイガースファン同士で繋がっていくこと。そういった阪神タイガースとの関わりの中で、ファンの方々にとって、阪神タイガースが最も鼓動高鳴る存在でありたいと私たちは願っています。
そして、これまで先達が歩んできた90年間の足跡に心からの敬意を払いながら、90周年もその先も、野球という文化を未来に繋げていきたい。ファンも選手もスタッフも一つになって歩んでいく、その道が「虎道(こどう)」です。
そんな気持ちを込めて「鼓動を鳴らせ。虎道(こどう)を進め。」というキャッチコピーを掲げました。

【横浜DeNAベイスターズ】

「2025年シーズンは、なんとしても悲願のセ・リーグ優勝を成し遂げ、そして2年連続日本一へ。
この2つの首位を「奪い取る!」決意を表す言葉をスローガンにしました。
そのためにも、2024年のポストシーズンでチームみんなが見せた勢いをこれだけに終わらせない。シーズン最初のスタートダッシュはもちろん、各試合で見せる勢い、ここぞの場面での勢い。
この勢いを見せつけるとともに、優勝への決意を持って、今シーズンを戦いぬく。そして首位を奪い取る!これらの意味を持たせたスローガンです。」

【広島東洋カープ】

遮二無二とは一つのことに集中し、がむしゃらに取り組む様子を表す四字熟語です。
滝を登るコイのように右肩上がりに成長するチームが優勝に向け、しゃにむに優勝を目指す意思を示しました。
遮二無二には「二位は無い。一位に向けてまい進する」という意味もあります。ロゴマークは漢字の4文字で力強く泳ぐコイを描いてます。

【東京ヤクルトスワローズ】

「捲土重来」は1997年に野村克也監督がスローガンに揚げ、リーグ優勝と日本一を達成。今回は球団初となるファンの公募からのスローガンを選び、高津監督と「全部見ました」と2000件を超える応募全てに目を通しました。野村イズムを引き継ぐ指揮官が、3年ぶり制覇奪還へ6年目の指揮を執る。

《パシフィック・リーグ》
【福岡ソフトバンクホークス】

Professional Spirit
〝自分やにしかない武器を磨き唯一無二の「PS!(ピース)」となれ。〟
個性あふれる「PS!(ピース)」を組合せれば、可能性は無限大。
ソフトバンクホークス誕生20周年の今こそ、全員の力を結集して、真のNo.1へ。
誰もがチームに欠かせないない大切な「PS!(ピース)」になろう!

【北海道日本ハムファイターズ】

大航海をスローガンに臨んだ2024年シーズンは6年ぶをのAクラス入りと躍進。エスコンフィールドHOKKAIDOを舞台とした初のCS(パーソナルCSパ)ではファンの熱い後押しを受けて勝利の喜びを分かち合ったが、日本一の座なはたどり着かなかった。9季ぶりのリーグ制覇へ向け、新庄剛志監督をキャプテン(船長)とするチームの「大航海は終わらない。」荒波を乗り越え成長を成し遂げた選手とファンを乗せたファイターズ号は2025年、再び戦いの旅へ。「頂点」という港を針路を定め、ファイターズの「大航海は続く」。

【千葉ロッテマリンズ】

「勝つためになにが出来るのか。なにをしないといけないか。何が足りないのか。それぞれが勝利のために自分と向き合い、そのための行動をして欲しいと思っています。明日のキャンプからシーズン終了まですべては勝つために全員であらゆるすべてを注いでいきたいと思います。」

東北楽天ゴールデンイーグルス】

東北楽天ゴールデンイーグルスは、基本を大事に、気合を入れて、東北に歓喜を!という想いを込めて2025シーズンスローガンを「キ!」に決定いたしました。

基本の「キ」
気合の「キ」
歓喜の「キ」

各選手・ファンの皆さまの、本気、勇気、輝き、希望、期待、「キ」が付く様々な言葉を重ね合わせることで、楽天イーグルスの優勝への鍵、KEY(キー)に繋げてまいります。

【オリックスバファローズ】

一番大事なのは「熱い気持ち」。
指揮官が断言するシンプルな言葉は字面以上に重みがあります。プロとしてフィールドで情熱溢れるプレーを披露するのはもちろん、一見、逆説的にも感じる冷静な判断や平常心も熱い気持ちで野球に向き合ってこそ体得し発揮できるパフォーマンスです。
2025年シーズン、バファローズは「熱さ」を最大の武器として戦います。なにより、
どこのチームにも負けない凄まじい熱量でチームの背中を押すファンの皆さんの大声援がバファローズにはあります。
いつでもどんなときでも、熱い気持ちを燃やし続けて、全員で王座奪還を成し遂げましょう!

【埼玉西武ライオンズ】

野球はチームスポーツだと言われていますが、一人ひとりが個々の能力を高め、チームに還元することで勝ちにつながるという想いを込めたスローガンです。
選手たちには昨シーズンの悔しさをもって絶対にレギュラーを掴み取ってやるのだという強い気持ちで今シーズンに挑んで欲しいです。一人ひとりがその気持ちをもってプレーをすることで、チームが良い方向に向かうと思います。
今年は絶対にやってやる!という覚悟をもって、選手たちとともに春季キャンプ、そして新シーズンへ向けて取り組んでいきたいと思います。

THE LAST GAME 2024

2024年12月27日 | 日記
メリークリスマス🎄
イブの夜、ドリームゲーム観戦して来ました!

2021年から続いているイベントは今年が3回目の開催。今年の「ザ・ラストゲーム」はここバンテリンドームで開催されました。

毎年100人前後の選手が引退するプロ野球。しかし、ほとんどが引退試合やセレモニーなど最後の花道を飾ることなく球界を去っていってます。
全ての選手がいつか迎える現役引退の時。その決断は軽いものではなく背景もさまざまですが、応援していたファンにとってはやはり寂しさの残るのも事実です。
「ファンや支えてくれた家族に最後の雄姿を見せたい」「今まで感動や興奮を与えてくれた選手に感謝を伝えたい」
こうした思いに応えるため、選手・家族・ファンそれぞれにとってのラストゲーム開催です。

今年の出場選手は以下の通り。

中日ドラゴンズOBからは、今季引退した田島慎二さん、砂田毅樹さん。来季から外野守備コーチとなる平田良介さんをはじめ、コーチ役のギャオス内藤さん・石川駿さん。伊藤準規さん・小熊凌祐さん・武藤祐太さんらが参戦。
始球式には荒木雅博さんが務めた。

大会アンバサダーには、
くりぃむしちゅーの上田晋也さん。(スタンドから有田ぁ~🎶の声援に突っ込み入れてました😅)


【EAST HOPES】スタメン

【WEST DREAMS】スタメン

1番から4番強力すぎる😱

ゲームは真剣勝負、追
いつ追われつの展開となり、結果5-5の引分でゲームセットとなりました。






試合開始から終始応援と演奏で球場を盛り上げてくれた公式応援リーダーで伝説のプロ応援家・ジントシオさんと名門・東邦高校マーチングバンドの皆さんのコラボ応援は最高でした。
(ドラゴンズ応援団もこれだけ真摯に球場を盛り上げ選手を後押してくれればもっと選手も頑張れるだろうし、スタンドのファンも一体となる応援が出来るのになぁと思う次第です。)


特に『夢の続きへ ラストゲーム公式ソング』は心に染みました。💓

イブの夜、素敵な演出と応援のゲームは最高に感動しました。



*今年の投稿も今回が最後です。