FA流出について
10/31まずは大島が決断した。
話は簡単と言うより一貫してた。報道によると本人は地元名古屋人であり、条件さえ整えばドラゴンズでやりたいとのこと。
だが、プロ野球選手である以上は良い条件=金銭評価だ。そこでの葛藤であった結果の末の答えだ。
小中野球クラブ時代は元ドラゴンズの故河村保彦さんの教え子でもあった子供の頃からドラファンでもある。
ドラゴンズ愛を感じられたFA前提交渉でした。何はともあれドラファンとしてホッとしてます。
次に平田。FA前提交渉に代理人を立てより良い条件を求めてる様だ。
交渉経過等一切マスコミに黙りを決め込んでる。
昨日やっと球団と話し合いが行われたが最終結論は持ち越した。
今季年俸7000万円から大幅増の1億2000万円程度の複数年を提示されたとみられる。
この場でナゴヤドームの環境改善を要望したが…
ハッキリ言って意味が分からない?
「自分の環境でプレーができるか。一番疲れが出やすい球場なので。人工芝?いろいろなので。」???
どの選手も同じ条件でプレーしている。確かに天然芝と人工芝とでは体に対しての負担はあると聞いてるが、そこをケアしながらプレーし続ける選手が一流選手、またケガ等で休まないのが一流選手だ。
平田は毎年のごとくオフはウエイトオーバー2年前などは減量指示により春期キャンプは2軍スタートだった。
今シーズンも腰痛や足首捻挫や股関節痛やらで2.3度程戦線離脱している。シーズン終盤も右肩関節唇損傷で登録抹消されるなどプロ選手として自己管理が出来てない。
自分の体のことを交渉の場に持ち込むのはおかしな話…
今、中日球団強いては他球団から自分がどれ程の選手立場なのか理解していない様に思います。
悪く言ってるのでなく、今回球団から提示されたであろう条件は今後の期待料も含まれてると思わなくてはいけない。
そして今日練習後、昨日の話し合いの追加の内容が囲み取材の中からあった様で、平田言わく「もしFA宣言したらドラゴンズには戻らない」と語ったらしい。
本当にドラゴンズ愛を感じないのは私だけ?
今年の成績なら他の選手でも年間通して使ってもらえば残せる数字であろう。
獲得について
先日、10/24ソフトバンクから戦力外となった細川亨捕手を全力で獲得して欲しい。
自分とナゴド仲間との考えが一致!
来季のドラゴンズに大きな戦力と成るはず。また今後の若い捕手連中にも影響は大。
細川亨は現在36歳、来季開幕時は37歳。思ったより若い。
細川の性格。
歴代の偉大な捕手を見ても、
心理戦のために役者になる方が多い。
細川も相手チームに対して、
冷静さを失わせるようなアプローチもあり、捕手としての仕事をしていても、性格が誤解されやすいようです。
特に、ホームインするランナーの近くに、キャッチャーマスクを投げる仕草は、走者がホームを踏み外す確率を1%でもあげるトリックプレイなのです。
このマスク投げに関して、「ランナーに当てようとしてる」など、
多くの賛否の意見がありますが、野球においてありがちな地味なテクニックだと思います。
相手打者の弱点や、配給に関しては誰よりも勉強し、その捕手としてのプロ根性は、野村克也さんからも大きく評価されてます。
また、見かけによらず2004年4/4にサイクルヒットを記録している。
自由獲得枠にて西武に2002年入団。
2011年にFAにてソフトバンクに移籍。その間に6度のリーグ優勝、5度の日本一を経験している扇の要として存在感を発揮していた。
各球団の正捕手事情を見ると、規定打席に到達した捕手は小林(巨人)の1人だったが、チーム事情もありシーズン終盤は森との併用ながら117試合に出場した炭谷(西武)、6月の月間MVPを獲得した田村(ロッテ)、ルーキーながら124試合に出場した戸柱(DeNA)といった捕手がいる。一方で、捕手に悩んでいる球団も多い。
阪神はその1つだろう。今季はプロ12年目の苦労人・岡崎が開幕マスクを被ったが、梅野、原口、坂本など7人を起用するなど捕手を固定することができなかった。捕手でチーム最多出場となった原口は、打率.299、11本塁打、46打点の成績を残し、打撃はかなり魅力的な選手だが、7捕逸と守備に課題を抱える。捕手の編成を考えると、経験のあるベテラン捕手は必要な人材といえそうだ。
また、中日は長年正捕手を務めた谷繁の後、杉山が正捕手の座を掴みつつあるが、30代を超えるベテランの捕手が極端に少ない。チームは4年連続Bクラスに沈み“勝ちを知る捕手”がいない状況を考えると、補強ポイントに合致しそうだ。
来季、逆襲を目指すドラゴンズ!
第1段は細川獲得が絶対条件だ!