35億!京田がドラゴンズを引っ張る

2017年07月10日 | ナゴド観戦
いまやナゴヤドーム名物になりつつあるこの応援。
京田の登場時に鳴り響く「35億‼」コール。
https://youtu.be/7fccDLjtMAY

昨年、ドラフト2位指名され、中日ドラゴンズに入団したルーキー京田陽太選手。
ピカピカの1年生がダイヤモンドを縦横無尽に駆け回る姿が頼もしい。
この“35億!応援”ともに人気急上昇だ!
ホーム・ナゴヤドームで京田が打席に入る際に流れる登場曲といえばオースティン・マホーンの『Dirty Work』です。
この曲、お笑い芸人のブルゾンちえみさんのネタに使われている曲。
それにちなんで、そのネタで使われる「35億」というフレーズを京田登場時、京田大好きドラファンが明るく応援したいとの思いを込めて始めたのがきっかけだ。
発信源はライスタ27通路からだ。

登場曲メロディーの終盤「せーのー!」っとコールが入ると「35億‼」と大合唱がドーム内にこだまする。
ドーム内の観客は何かしら笑顔なる。😊
京田がバッターボックスに入る際、この応援したくて小さな子供さんたちが準備を始める。見てて楽しい応援風景です。
こんな光景が以前にもあった。
現讀賣コーチ、井端さんがドラゴンズ時代の応援歌。前奏「オーオー、オオオオー、オオオオー、オオオオ~❗」小さな子供さんがカンフーバットを掲げ楽しげに応援してた、懐かしいあの光景。
この様な簡単で誰もが出来る応援だから、コアな外野応援席だけでなく老若男女ドーム全体が盛り上がれる。
※先日、信じられないことがあった。この「35億!」と盛り上がる応援時、球団公認応援団がさえぎる様な行為があった。わざわざコール出来ない様に鳴り物を使い応援をかぶせてきた…。
応援団発案でなかった“35億!応援”を嫌ったのであろうか。主役は俺たちだと言わんばかりだ。
本来、盛り上げ役でなければならない立場の団体がやる行為ではない。
その後、何度も繰り返しだ。
(先月6/13~15対日ハム戦時、ナゴヤドームは京田の登場曲『Dirty Work』のメロディーが最後まで流れなくなった。これにより、“35億!応援”が出来なくなった。これについてはNPB側の当初からの方針であったゲームの時間短縮が影響した様だが次カードからは元にもどった。やはり、ファン第一と判断してのではないか。)
ボールデッド中であり、京田がバッターボックスに向かうところでゲームの流れには支障ない、また応援団による応援の邪魔する場面でもないのに、なぜ?
この“35億!応援”に盛り上がりドームに来るファンが楽しみにしてるのに。またネットニュース、TVスポーツニュースなどでも全国的に話題ともなっている。
まさに今、最もトレンドな応援だ!
ファン第一と考えるなら、応援団も盛り上がる流れに乗ってこの“35億!応援”をボードなどでアピールし取り込み指揮ってしまえば良いだけのこと。
その後、応援団は一部ファンから批判指摘され、またこのドームの盛り上がりに水を差す形となり見直した様だ。
野球観戦は本来チームが勝っても負けても大きく広い球場の開放感の中、日頃出せない大声で応援する楽しくさがあるはずです。
また、ストレス発散の場でもある。
野球応援観戦の原点です。
応援団はこれをアシストする役割でなければならない。
目立ちだけ。ファンに団の活動を意見されたくないなど、自己中心的な活動ではダメだ。これを認めている球団もどうかと思うけど。
大学サークルレベルの応援を本当に見直さないと球場からドンドンお客さんが減っていきますよ。
結果がこれです・・・↓↓↓↓
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170706-00000253-sph-base

京田の活躍なしではこの応援も盛り上がれません。
期待に答えるかの様に打って守って走って彼の成績とともにチームも6月以降上昇気竜⤴に乗ってきました。
1番京田が塁に出て、相手野手陣をひっちゃかめっちゃかにかき回すプレーは見てて痛快だ。応援したくなるのも当たり前だ。
新人王目指してダイアモンド突っ走れ!💎

P.S.多分だが、後半から京田の応援歌を作ってくると思う。
彼のイメージを大事にスピード感あるテンポの良い曲調であって欲しい。
もう暗い曲調は御免だ…。
語尾が下がるフレーズは応援歌には向かない。