11/6(金)対ヤクルト24回戦(ナゴヤドーム最終戦)
先発 ドラゴンズ=吉見 スワローズ=高橋
中4-5ヤ 敗=谷元 勝=マクガフ S=石山
HR=平田3号
今シーズンの激闘を終えたナゴヤドーム。
たくさんの感動シーンをくれたナゴヤドームお疲れ様でした。ゆっくり休んで下さい。
両監督、メンバー表の交換
今日は与田さんがいつになく穏やかな表情でした。
今日、引退試合の吉見がコールされマウンドへ上がる。
先頭打者山崎と対峙。2球で追い込むと1ボールを挟み、最後は138㎞アウトローいっぱいのストレートで空三振を奪った。打者一人だけの最後のマウンドとなった。
マウンドにはロドリゲスが上がった。
彼の投球を初めて近くの席で見させてもらった。想像してた通り球威と変化球の軌道はピカピカ一級品だった。
しかし、立ち上がり即、宮本に四球後、意図も簡単に塩見にレフトスタンドに運ばれてしまった。
続く、村上、西浦を見逃三振に切って取る。いきなり彼の両面を見せてくれた。
彼の課題は明確だ。セットポジションになると途端に制球を乱し、投げ急ぎから連打を浴びる傾向はデータ通り。
〝メンタル面の強化と日本プロ野球を勉強し慣れること。〟これしかない。
日本プロ野球1年目の23歳。
彼の武器は最速155km/h 。常時140km/h台後半~150km/h前半のストレート。大きく曲がり落ちる宝刀スライダー、140km/h台中盤で鋭く落ちる高速チェンジアップ。
上から投げたり横から投げたり打者を幻惑させることが出来る器用さも持ち合わせてる。
日本プロ野球1年目の23歳。
彼の武器は最速155km/h 。常時140km/h台後半~150km/h前半のストレート。大きく曲がり落ちる宝刀スライダー、140km/h台中盤で鋭く落ちる高速チェンジアップ。
上から投げたり横から投げたり打者を幻惑させることが出来る器用さも持ち合わせてる。
将来末恐ろしい投手になると信じたい。まずは球団と来季の契約を交わして、今オフから課題を見つめ直し来季の勝ち頭になって欲しい。
若手選手がスタメン出場した。
まずは6番サードに入った石垣。
ファームで結果を残し、9/9に一軍登録されたがシーズンの終盤チームのAクラスの戦いを繰り広げる中、ほとんど出場機会もなくベンチを温めることが多かった。その間のバッティングの調子を維持出来なかったのか…。スタメンの緊張からなのか…。全くバランスも悪く力みもあったのか、バットのヘッドがまるで走ってなかった。
7番レフトに入った根尾。
ほぼ今季もファームで1年フル出場だった。1年目昨季からの成長は感じられた。バッティングフォームも固まってきてる様だった。(昨季はファームで見る機会が多かったが日によって違ってた)下半身がどっしりし座り体のブレが少なく球を捉える形が良いし、変化球に対応出来る様に思う。
第1打席、快音を残して左飛球。
第2打席、タイミングを外されての一ゴロ。
第3・4打席、四球。
第5打席、会心の当たりの中飛球。
来季の期待を伺わせる内容であった。
来季の期待を伺わせる内容であった。
第4打席、貴重な四球を選び出塁し、代打堂上の同点2点タイムリーを演出した。
ホールドポイントタイトルを争う祖父江、福が揃って現在リーグ最多の30、それに続く清水の29。清水は8回裏2死のポイントがつく場面で登場。しかし桂、堂上の活躍でポイント阻止。フォア・ザ・チーム魅せてくれた!
ナゴヤドーム最終戦は延長戦に突入、ドラゴンズは粘りを見せたが、村上のあわや😲バックスクリーンインのた思わせる中越二塁打などにより決勝点を奪われ最終戦を飾ることは出来なかった。
今シーズンはヤクルトさんにずいぶんとお世話になりました。
(対戦成績、ドラゴンズの15勝7敗2分)
最後くらいは勝たせてあげないとね。
お疲れ様でした。
※ドラゴンズはホーム・ナゴヤドームで強かった!36勝20敗4分(私自身の観戦日は25勝11敗1分でした💦)
試合後は2020年セントラルリーグ・ナゴヤドーム最終戦セレモニーへと移行した。
与田監督がスタンドマイク🎤前。全選手も整列した。
球団社長と代表も見守ってた。え~とあと一人の方は誰?
フロントの方々、まずは最大の補強となる大野雄大投手としっかり誠意ある姿勢を見せて下さいよ。
※ドラゴンズ公式YouTuberお借りしました。
コロナ禍の影響でプロ野球の開幕が3ケ月遅れの6月19日始まった。第2波、第3波を警戒しながらの前途多難なシーズンだったが、間もなくシーズンが終了となります。
特別なシーズンは無観客から始まり、その後上限5000人となり、9月19日からは収容人数の50%に緩和され球場に活気が戻りました。
そんな中、選手は厳しい日程や環境、体調維持など大変なシーズンであったと思います。
ドラゴンズはもちろんプロ野球に携わる全ての関係者の皆様、本当にありがとうございました。
今シーズンも無事プロ野球が観れたことは感謝の一言です。
感動ありがとうございました。
どうか来季は例年通りのプロ野球開催が出来ることを切に願います。
※吉見一起投手、引退試合の様子は次回
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