3/28(火)ファーム交流戦・イーグルス1回戦
両チームのスタメンは開幕1軍当落線上にいる選手の出場となってる様です。
先発
ドラゴンズ=大野雄
イーグルス=則本
中7-1楽
勝=上田 敗=則本
HR=細川1号
両チーム、来週4/4開幕2カード目の初戦を見据えた先発調整登板のはず。
大野雄は2回31球1安打無失点
則本は3回51球3安打1失点
ドラゴンズは2回裏1死、細川が先制ホームラン放った。則本の1ボールからの2球目のフォークを完璧に捉えると、低い弾道で左翼ネットに突き刺さる開幕1軍当確弾となった。
7回表まで1-0で試合は進み、7回裏1死2.3塁、アルモンテの遊ゴロ間に追加点を挙げた。
2番手上田は5回5安打3三振1四球無失点で勝利投手となった。
8回表、根尾がマウンドに上がった。
気になる根尾は1回19球1安打1三振1四球無失点。
球速は150キロ超えがなく昨年に比べるとまだまだ調整が必要の様に見えた。
8回裏、福元、郡司、カリステ、アルモンテのタイムリーなど打線が繋がり5得点を挙げ試合を決めた。
3/29(水)ファーム交流戦・イーグルス2回戦
高橋宏斗、WBC凱旋登坂予定とあり、開門前には1.000人のファンが集まった。
この日の観客は超満員の2.026人。
先発
ドラゴンズ=高橋宏
イーグルス=早川
中1-10楽
敗=高橋宏 勝=早川
HR=カリステ1号
1回裏、カリステが左中間本塁打を放つ。
高橋宏は3回表1死2塁、139キロのスプリットを岡島に弾き返され一発を浴びるなど、
4回75球4安打6奪三振2四死球3失点MAX153キロを投げ終えた。
この日の課題は先発として球数を多く投げることだった様で、降板後もブルペンで投球を行ったとのこと。
試合は初回にカリステのソロ本塁打で先制。打線は毎回塁上を賑わすもののあと1本が出ず、終わってみればこのソロ本塁打のみ。
2番手以降の投手陣はイーグルス打線に捕まり大量10失点と精彩を欠いた。
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