久しぶりのナゴヤ球場公式戦

2021年04月23日 | ファーム観戦
4/23(金)ファーム対カープ6回戦


先発 ドラゴンズ=梅津
   カープ=中村祐




中0-2広
敗=梅津 勝=中村祐

ファームの公式戦を観るのは2019.9/20ナゴ球最終戦以来です。
あの時は根尾が10試合連続安打中で大活躍していたのが思い出されます。
(コロナ禍、昨年はナゴ球最終カード3連戦だけが有観客であったが抽選ハズレで観戦出来ませんでした。)

ここナゴヤ球場、これから一軍で活躍するであろう選手を見るのが私の野球観戦の楽しみであり原点です。




1回表、梅津の147㎞ストレートを相手先頭打者がセンターへ弾き返してた。センターが正面に入り2.3歩前進し捕球体勢に入ったかと思われた打球はセンター頭上を越えフェンスまで到達した…。続く打者が右安打し、あっさり失点。
1回裏、新外国人のワカマツは粘ったが空三振。


続くガーバーはしっかり振り切り右安打。
体はさほど大きくなく、アベレージヒッターの様に思う。
外野守備機会は4度ほどあったが、まずまず安定していた。


4回裏、この日4番石川昂、2度目の打席は打った瞬間行ったかぁー!と思わせるセンター後方の大飛球はセンターが一旦クラブに収まったかと思ったがその後ポロリ!?結果は捕球後と判定された。


5回表、1死と取ったところで梅津から森にチェンジした。


DHを使わず打席にも立たせたことを考えると、来週あたりのどこかで一軍のマウンドに上がるんじゃないか?
この日の梅津は、MAX147㎞ 4回1/3 84球 被安打3 与四死球4 失点自責点1


5回裏、2死後大野が左線二塁打でチャンスを作ったところで9番・森から代打藤井であったがデッドボールとなり1.2塁、同点逆転チャンス、しかしワカマツ(ベンチからワカチンと呼ばれてた。)は二ゴロに倒れた。
6回表から岡田。


7回表は田島。



8回表、マルク。


8回裏、2死1.2塁で石川昂。期待を背負った打席であったが、とらえた打球は三遊間を襲うがショートの好守備に阻まれ天を仰いだ。



9回表は松田。

敗れたドラゴンズは一軍と同じ中継ぎ投手陣は安定してたが、打撃陣はあと一本が出ず貧打で終わった。



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