2024年・昇り龍の年が明けました。
『辰年ですよ。これで優勝しないといつするんですかね!』
ということで早速ドラゴンズ最高のパワースポットへ。
名古屋市守山区にある大本山 倶利伽羅不動寺に2024・ドラゴンズの必勝願掛けて来ました。
倶利伽羅不動寺と言えばドラファンなら誰でもご存知のはず。
2018年ドラフト会議前、CBC若狭アナウンサーが滝行を行い、当時の与田監督が4球団競合の末、大阪桐蔭・根尾昴選手の交渉権を引き当てたことが話題になった場所。
根尾選手獲得を皮きりに4年連続希望する選手を無事ドラフト1位指名に成功。
2019年、3球団競合の末、東邦・石川昴弥選手を、2020年中京大中京・高橋宏斗投手、2021年上武大・ブライト健太選手を一本釣りで獲得するなど、ドラゴンズが希望選手を指名出来ると話題となった聖地。
昨年末の12/30放送、CBCラジオの《若狭敬一のスポ音・特番》に耳を傾けておりました。
この日は倶利伽羅不動寺住職の森下瑞堂さんがゲスト出演しており、話題はもちろん〝滝行〟でした。
話によると、滝行の為にプロ野球選手も訪れていたようです。
2021年12月には名古屋で合同自主トレを行っていたベイスターズの東克樹投手が、取材陣と他2人の選手とともに滝に打たれたとのこと。その後年明けの1月に、1人プライベートで訪れたようです。
森下住職「びっくりしました。突然連絡が入りまして、もう一回やるってどういうことですか?って伺いましたら、『結果がいまいち良くないので、もう一回一人で』ということでした。」
結果、滝行のおかげか、昨シーズン東投手は16勝を上げ最多勝を獲得しました。
ドラゴンズでは柳裕也投手も、2021年の開幕前に一人で訪れ、最優秀防御率、最多奪三振の二冠を獲得しました。とのことでした。
恐るべし滝行パワーを思い知らされラジオに釘付けとなって聞いてました。
滝行ばかりではありません。
倶利伽羅不動寺尊は本尊として、様々な神様を祀っています。
その中でも琵琶湖の主と言われてる龍神である淡海龍神が祀られてます。
故 星野仙一さんが監督時代にこの龍神堂が好きで足を運んでいたとのことです。
2024年、龍神堂の横にドラゴンズ必勝祈願の、ど迫力超特大絵馬を設置。より一層のパワーを頂けることを信じ必勝いや優勝祈願して来ました。
(特大絵馬にサインがありました。ブライト選手、龍空選手滝行に来てたみたいですね。今季楽しみです。)
ラジオでは最後に、
森下住職「お寺としては、今後、恒例の龍神祭の中でもドラゴンズの優勝大祈願を勝手にガンガンやっちゃおかなと思ってます。
阪神タイガースが優勝した翌年はドラゴンズが優勝したことがありました。
2003年に阪神が優勝した後の2004年、2005年も阪神が優勝の後、2006年にもドラゴンズが優勝してます。
さて、阪神が優勝した翌年となる2024年は?」
森下住職「辰年ですよ。これで優勝しないといつするんですかね?」
若狭アナ「今でしょ!」
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