ラグビーワールドカップのあの熱をふたたび

2020年01月19日 | 日記
ラグビーW杯日本大会会場として日本代表戦など熱戦を繰り広げた豊田スタジアムでラグビートップリーグ、
トヨタ自動車ヴェルブリッツvsパナソニックワイルドナイツのゲームを観戦して来ました。


ほとんどが自由席ということで朝早くから席を求めスタジアムへ向かいました。名鉄豊田市駅を降りると足早にスタジアムへ向かう多くの人人人。
駅から徒歩15分程。
矢作川を越えたら立派なスタジアム見てえキタ━(゚∀゚)━!



W杯日本代表だった選手も多く出場することもあり、トップリーグ公式戦でこれまで最多だった3.1332人を上回る史上最多3.7050人が詰め掛けました。







初、豊田スタジアム最高だわぁー💯
真冬の野外観戦とあり、寒さ対策万全で来ましたが、ゲームが始まる頃には日射しがスタジアム半分に射し込み顔が暑いくらいの観戦日和でした。






選手が出てキタ━(゚∀゚)━!
デカイデカイ👀
W杯を沸かせた国内外のスターが集まるとあって、4万5000人収容のスタジアムの客席。地元・トヨタ自動車はW杯でジャッカルで一躍脚光を浴びた姫野和樹が主将を務め、オールブラックスのキャプテンだったナンバー8・キアラン・リード、優勝した南アフリカのFBウィリー・ルルーらがスタメンに名を連ねた。


一方のパナソニックも男子7人制代表に合流するため、この試合が今季の15人制ラストマッチとなる福岡堅樹らリザーブを含めて計6人の日本代表が並び、試合前から異様な熱気に包まれていた。


試合か始まった!
開始2分、CTBダミアン・デアリエンディのトライでパナソニックが先制。コンバージョンも決まって7-0とリードした。
初戦を落とし地元で負けられないトヨタ自動車も反撃。18分には右サイドに展開し、最後はCTB岡田優輝がトライ。5-7と2点差に迫ると、26分にはSOライオネル・クロニエがペナルティーゴール(PG)を決めて8-7と逆転に成功した。さらに攻撃の手を緩めないトヨタ自動車はその2分後にターンオーバーからルルーがトライし13-7と突き話し前半を折り返した。
後半11分にパナソニックはSO山沢拓也が中央にトライ。ゴールも決まって14-13と逆転。しかし地元の声援を受けるトヨタ自動車が14分にWTB小原政佑のトライで再逆転。白熱の攻防が繰り広げられる。

後半22分にはパナソニックのCTBディラン・ライリーがトライ。コンバージョンも決まって21-20と再び逆転する。そして31分にはついに福岡に見せ場が。自慢の快足を生かして一気にゲインし、パスをつなぐと最後はWTB竹山晃暉がトライ。コンバージョンも決まって28-20とリードを広げた。
さらに37分には相手のパスの乱れに乗じてボールを奪った福岡が中央にトライ。試合を決定づけた。さらに終了間際にはワンカイナベテがトライを決め40-20とした。

常に攻守が入れ替わる目の離せない試合内容は、あっという間の90分間でした💕
※あの笑わない男・稲垣啓太選手、勝利後笑ってたのを私は見逃しませんでした(笑)















楽しめました!
これは人気が出るわぁ‼️
それにしても、ドラゴンズもグランパスもトヨタ自動車と地元弱すぎる・・・😨
頑張れ地元チーム。

試合後がこれまた凄かった…。
観客はほぼほぼ名鉄豊田市駅を目指して帰路😱







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