あしたはどこへ・・・

後期高齢者だが 元気に豊かな気持ちで歩き続けたい・・

「流氷物語号」オホーツクを走る。

2022-02-15 16:18:44 | 日記
 シベリアから寒い北西風で海氷が次々に発生して北海道へ南下して
オホーツク海を埋め尽くす流氷・・
 1月29日から網走駅発・知床斜里駅着JR「流氷物語号」が一日2往復の
運転を始めている。「道北流氷の恵み号」と「道東森の恵み号」の2両編成で‥

 流氷は大小色々あるが直径2㍍ほどの氷片 厚さが90㌢海面から30㌢ほどが
出た流氷を眺めながらの列車旅 その日の風向きによって様々な形に変化する。
 網走駅には北京オリンピックのカーリングで活躍中のロコ・ソラーレ選手の
パネル展や知床斜里駅前には巨大な流氷が展示されている。
 
 紋別市ではガリンコ号・網走ではオーロラ号の流氷砕氷船がオホーツク海を
運行していて多くの観光客で賑わっているそうだ。
 2月20日は「オホーツク流氷の日」だ。オリジナルグッツの販売や多彩な
催しが開かれる予定だ。

 私はまだ一度も「流氷物語号」に乗車した事が無い。ぜひ一度 自然豊かで
雄大なオホーツク海の流氷に出会いたいものです。

      
コメント (3)
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