高見山の山頂から東の方角を見た中央構造線は、櫛田川の北側に聳える山並みの中腹をV字に刻みながらおおよそ直進している。
昨日のブログ・月出口のバス停から国道166号線を40kmほど東に行ったところ(松阪市粥見)で、中央構造線は櫛田川を横断している。
中央構造線の上に架かる桑瀬橋の河床には、昨日の断層の写真にも写っていた薄茶色のミロナイト(圧砕岩)が見られる。
この橋をはさんで上流(南側)に黒色片岩、下流(北側)に白っぽい花崗岩が見られるため、川岸を少し歩けば河床の色が3色に変化するのだ。
昨日のブログ・月出口のバス停から国道166号線を40kmほど東に行ったところ(松阪市粥見)で、中央構造線は櫛田川を横断している。
中央構造線の上に架かる桑瀬橋の河床には、昨日の断層の写真にも写っていた薄茶色のミロナイト(圧砕岩)が見られる。
この橋をはさんで上流(南側)に黒色片岩、下流(北側)に白っぽい花崗岩が見られるため、川岸を少し歩けば河床の色が3色に変化するのだ。
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