大和浪漫

私、瓜亀仙人が奈良・大和路の社寺や自然、生活の様子などをお伝えしたいと思います。

茅原の大とんどの杭

2013年01月28日 | 御所市・五條市
伯父の一年忌の後、皆で食事に。
入った店の入り口には大きな杭が立てられていた。

この杭なに?
お店の方に訪ねると“茅原の大とんどの杭”と教えてくれた。
そのお店は“茅原の大とんど”が行われる吉祥草寺のすぐ近く。
たしか何年か前にTVで放映されてたよなぁ~

@ダイドードリンコスペシャル 日本の祭り2009
『天焦がす 大和の火祭り 茅原の大とんど』
2009年2月22日(日)深夜0:30~1:24
http://www.dydo-matsuri.com/archive/2009/chihara/index.html
奈良県葛城山系の麓、御所市の古刹 吉祥草寺。修験道の開祖と言われる役行者誕生の地 吉祥草寺に伝わる“大とんど”は毎年1月14日に行われ、大和地方に数多く伝わるとんど祭りの中でも最も規模が大きく壮観なものです。高さ6メートルの雄雌一対の大松明。およそ1300年も続く伝統的な祭りは、地域の人々の努力によって支えられてきました。住民総出による松明づくりは、各家に代々役割が決まっており、家族単位でその技が継承されています。また吉祥草寺では、元旦から毎日修正会が続けられ、祭りの日にいよいよ結願を迎えます。 祭りにかかわる全ての人々の、平和への願いが込められた炎は、今年も大和地方の冬の夜空に天高く舞い上がります。
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