今日は小田原城の二の丸広場で行われた
スペシャルオリンピックスのイベントのお手伝いに行きました。
正しくは
「第11回スペシャルオリンピックス日本・神奈川」と言います!
パンフレットから転載します。
「スペシャルオリンピックスは、知的発達障がいのある人たちに日常的なスポーツトレーニングの場を
提供するとともに、スポーツを通じて彼らの社会参加と自立を支援する国際的なスポーツ組織です。
この活動を多くの方々に知っていただくイベントとして
10月18日「新横浜パフォーマンス2009」横浜開港150周年記念イベントを皮切りに、
日産スタジアムにてSO神奈川のトーチを分火し、神奈川各地で継走リレーが行われます」
知的発達障害のある人達に、日常的なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を提供する国際的なスポーツ組織だそうです。
現在、世界175国以上で310万人、日本全国にも地域組織があり、神奈川では400人がアスリートとして活動に参加しているそうです。
1962年 故ケネディ大統領の妹ユニス・ケネディ・シュライバー夫人が、自宅の庭を開放し開いたデイ・キャンプがスペシャルオリンピックス(SO)の始まりだそうで(彼女の姉ローズマリーは知的発達障害者だったそうです)、日本では15年の歴史があります。
このイベントの、小田原の実行委員長を務めたのが、友人の萩原さんです。
小田原で、ダウン症の子を持つ親の会「ひよこの会」を主宰されています。
はじめて彼女とお会いしたのは、確か5年くらい前だったでしょうか。
まだ市長さんじゃなかった加藤さんと、お茶を飲みながら、日ごろ色々問題に感じていることを話し合う、茶話会のような集まりでご一緒したのでした。
そのとき、障がいをもつ子の親として、きびきびと発言されていたのがとても印象的で
以来、さまざまな場面でお付き合いさせてもらっています。
超多忙なスケジュールを持っていても、彼女はとても律儀なのです。
CAP(子どもへの暴力防止プログラム)の会合にも必ず顔をだしてくれますし、
無防備条例制定の、直接請求の陳述にも足を運んでくれました。
お子さんのよりよい環境のために
常に颯爽と動き続けています。
美人で、聡明で、タフな女性です。
また、わたしの開くささやかな絵画教室にも、息子さんを通わせてくださっています。
彼の絵は、色の調和がおもしろく、みていて楽しいです。
今日はわたしは国府津にあるフェアトレードショップ「ちえのわハウス」の
コーヒーの屋台の売り子さんでした。
店員さんと、ナオさんと一緒に、ホットコーヒーや、パン工房ハッピーさんの作ったクッキーや、フェアトレードのチョコレートなどを売りました。
ナオさんの子どもたちと、うちの子どもたちは、かごにクッキーを並べて
観客の間を売り歩いてくれました。
が、
「ぜんぜん売れない~」「もーやだ~」自分たちでやるって言ったのに。
すぐ飽きて、ぐだぐだ、だらだら。
その間に、アスリートたちは、駅周辺をぐるりと、トーチを持ってまわってきたり
灯火台に点火したり、さわやかでした。
舞台では知り合いの子が、フラダンスを踊ったり
歌にあわせて手話をやってみせたり、にぎやかでかわいかったです。
スペシャルオリンピックスのイベントのお手伝いに行きました。
正しくは
「第11回スペシャルオリンピックス日本・神奈川」と言います!
パンフレットから転載します。
「スペシャルオリンピックスは、知的発達障がいのある人たちに日常的なスポーツトレーニングの場を
提供するとともに、スポーツを通じて彼らの社会参加と自立を支援する国際的なスポーツ組織です。
この活動を多くの方々に知っていただくイベントとして
10月18日「新横浜パフォーマンス2009」横浜開港150周年記念イベントを皮切りに、
日産スタジアムにてSO神奈川のトーチを分火し、神奈川各地で継走リレーが行われます」
知的発達障害のある人達に、日常的なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を提供する国際的なスポーツ組織だそうです。
現在、世界175国以上で310万人、日本全国にも地域組織があり、神奈川では400人がアスリートとして活動に参加しているそうです。
1962年 故ケネディ大統領の妹ユニス・ケネディ・シュライバー夫人が、自宅の庭を開放し開いたデイ・キャンプがスペシャルオリンピックス(SO)の始まりだそうで(彼女の姉ローズマリーは知的発達障害者だったそうです)、日本では15年の歴史があります。
このイベントの、小田原の実行委員長を務めたのが、友人の萩原さんです。
小田原で、ダウン症の子を持つ親の会「ひよこの会」を主宰されています。
はじめて彼女とお会いしたのは、確か5年くらい前だったでしょうか。
まだ市長さんじゃなかった加藤さんと、お茶を飲みながら、日ごろ色々問題に感じていることを話し合う、茶話会のような集まりでご一緒したのでした。
そのとき、障がいをもつ子の親として、きびきびと発言されていたのがとても印象的で
以来、さまざまな場面でお付き合いさせてもらっています。
超多忙なスケジュールを持っていても、彼女はとても律儀なのです。
CAP(子どもへの暴力防止プログラム)の会合にも必ず顔をだしてくれますし、
無防備条例制定の、直接請求の陳述にも足を運んでくれました。
お子さんのよりよい環境のために
常に颯爽と動き続けています。
美人で、聡明で、タフな女性です。
また、わたしの開くささやかな絵画教室にも、息子さんを通わせてくださっています。
彼の絵は、色の調和がおもしろく、みていて楽しいです。
今日はわたしは国府津にあるフェアトレードショップ「ちえのわハウス」の
コーヒーの屋台の売り子さんでした。
店員さんと、ナオさんと一緒に、ホットコーヒーや、パン工房ハッピーさんの作ったクッキーや、フェアトレードのチョコレートなどを売りました。
ナオさんの子どもたちと、うちの子どもたちは、かごにクッキーを並べて
観客の間を売り歩いてくれました。
が、
「ぜんぜん売れない~」「もーやだ~」自分たちでやるって言ったのに。
すぐ飽きて、ぐだぐだ、だらだら。
その間に、アスリートたちは、駅周辺をぐるりと、トーチを持ってまわってきたり
灯火台に点火したり、さわやかでした。
舞台では知り合いの子が、フラダンスを踊ったり
歌にあわせて手話をやってみせたり、にぎやかでかわいかったです。