真夏到来、暑いね、「熱き戦いかな」 皆さん元気にしていますか~~~~ 森の駅「かしの木山」のオーナが炭焼き窯を作り始めました。早速探検です。なんとドラム缶を活用して作るようです。竹炭やクヌギなどいろいろの素材を炭にするそうです。活用はいくらでもある。土地改良にもなる。
先ずは、全景を見ましょう。ドラム缶が正面に鎮座しています。焚口は一斗缶を加工してくっ付いています。上部は20cm角の穴が開いています。ここから、素材を入れて行きます。煙突もしっかりと立っています。周囲はブロックで囲っていますが、ドラム缶の周りは土で埋めてしまうようです。
オーナが焚口を開けています。一斗缶が設置できるように角穴が開いています。
この角穴は、上部を加工して、缶のひっかりを作っています。
上部の蓋は、ドラム缶の底を切ったのでこれを活用しています。ドラム缶のアールに合わせて丸みをつけています。全体を土で覆ってしまうので、蓋が必要です。
背面の煙突は、このようについています。煙突の底には、「モクス」を受けるように樋を設置するようです。
完成には、まだ1か月ほどかかりそうです。オーナが少しづつコツコツ、マイペースで整備するようです。完成が楽しみです。では、皆さん元気で・・・・・・・バイバイ
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