不整脈のトラウマに打ち勝って明るく前向きに生きる男の顛末記

明るく前向きに生きることで
不整脈とQOLをコントロールした男の生きざまを描く

スカイメモSとCOOLPIX P1000で火星を追う

2020-10-04 05:37:15 | 脈○神○評○

ここは不整脈チャンネルじゃないのかい?
だって~
最近、不整脈で書くことがないんですもの
もちろん不整脈は出てますよ
でも日常生活に支障ないレベルなのでモーマンタイ(問題なし)
薬は3日に1回飲むか飲まないかです
不整脈は気の持ちようと生活スタイルで減らせます
不整脈界の希望の星
心房細動男で~~す




火星の次の大接近は2035年9月11日
その年、動男は70歳にリーチ
たぶん、もう死んどるわ
ということで、必死に火星を撮りましたん
しかも動画です


いかがです?
北極星が見えないっ!なかでの極軸追い込み
調整力はまあまあですね

 焦点距離は35mm換算12000mm相当=光学500倍

  ※何倍というのは何を基準にしてるのかわかりにくいですよね
   なので、この大きさで撮れる画角と考えてください
   上の動画で言えば、初めの1分は12000mm相当
   クロップ後に見える大きさは24000mm相当など
   つまり、火星がどのくらいの大きさで見えるか?
   それが焦点距離=画角となります

ポタ赤ではバランス取りをしてスムーズに追えるようにしても
この画角(=焦点距離)くらいが限界ですかね
COOLPIX P1000で遊んでる筆者的には
スタック処理で1分とか2分とか追えればいいので
スカイメモSへの3万円の出費は無駄ではなかったと言えます

ちなみにこれ以上の大きさで火星を撮りたいとか
もっと模様まではっきりさせたいとか
そのレベルを求めると、機材への出費が飛躍的に増します



天体望遠鏡でうん十万
赤道儀でうん十万
カメラ類、レンズ類、ノートPC  etc・・・・でうん十万

投資額もですが、荷物は増えるし準備も大変だし、使わない時の置き場所やら

三脚、ポタ赤、カメラで手軽にソコソコの惑星を撮る
なんていかないわけで現実は甘くないんですよね~
模様まで見たいとか追及するのは・・・・

ということで、動男はこれ以上の機材沼にハマる気はないで~~す


次回は、この火星の動画からスタッキング処理で
COOLPIX P1000で撮った火星の真の姿をあぶりだします

それにしても、この焦げ臭さと空気の汚さ
農家は何様なのかと思いますね
どうも特権意識が抜けてないんじゃないかな
稲わらやもみ殻を燃やすのは例外みたいな
空気はみんなのもの
いい加減、環境破壊行為はやめろっ!っつの