うたかた花詩の「思季色を綴る覚書き」

   長野県の四季の様子を思いつくままに雑多に綴る自由ノートです。

染まる山肌

2019-11-05 | 紅葉、黄葉

目に留まった山の紅葉を撮ってみました。写真は黄葉も程よく混じった場所を中心にして撮っていますが、今年の紅葉は赤系統の色が多いように感じます。

(撮影日 2019/10/26)


ハウチワカエデ、コハウチワカエデ、ゲンノショウコ

2019-11-04 | 紅葉、黄葉

☟ハウチワカエデ(左)とコハウチワカエデ(右)の紅葉した葉が隣り合って落ちていました。この時期の落葉した葉は、こういう図ったような構図になることがあるので、樹木の紅葉だけでなくついつい下を見てしまいます。

☟葉の縁が見事に染まったゲンノショウコの紅葉です。

(撮影日 2019/10/26)


鎌池

2019-11-02 | 紅葉、黄葉

長野県小谷村にある鎌池まで行ってきました。風があり残念ながら水鏡に写る紅葉は見られませんでしたが、紅葉自体はドンピシャと言っていいほどの見ごろでとても綺麗でした。この日は曇り気味で時折空の青さがうかがえる程度でしたが、また好条件の時に見てみたいですね。


☟鎌池への道中にある看板と紅葉です。

☟手前の橋が小谷温泉大橋、奥に見える建物のある場所が小谷温泉になります。

☟鎌池をぐるっと一周する散策道を進んで色々な角度から紅葉を撮ってみました。

☟真ん丸な葉のオオカメノキの紅葉です。

☟鎌池にいる鯉です。

(撮影日 2019/10/23)


不動滝いこいの里(不動滝、糸滝)

2018-11-30 | 紅葉、黄葉

新潟県にある不動滝いこいの里の滝です。奥にある太い滝が不動滝、手前にある細い滝が糸滝と呼ばれています。滝のある場所にはあまり馴染みがありませんが、キャンプ場も併設されていて周りが整備されているので、足場を気にせずに滝まで行くことが出来る場所だと感じました。紅葉もちょうど見ごろで、目を楽しませてくれました。不動滝の手前にぽつんと建てられている鳥居が場を引き締めているように感じます。

☟不動滝

☟糸滝

 

☟糸滝(左)と不動滝(中央右奥)

(撮影日 2018/11/7)


あづみ野池田クラフトパーク(紅葉、黄葉、+α)

2018-11-12 | 紅葉、黄葉

長野県池田町にあるあづみ野池田クラフトパークの秋の様子です。時間的に北アルプス方面の山に日が当たってしまい、山と紅葉のコラボはいまいちだったので、モミジの紅葉をメインに撮りました。

☟モミジの紅葉。

☟イチョウの黄葉。黄葉した葉とまだ緑の葉です。

☟柿の実と鹿島槍ヶ岳。

(撮影日 2018/11/2)


長福寺の大銀杏②

2018-11-11 | 紅葉、黄葉

お地蔵さまと大イチョウです。イチョウと一緒に撮影出来るようにする為でしょうか、1体のお地蔵さまがこちらを向いています。

☟ドウダンツツジとアキアカネ。

☟長福寺から道路を伝って降りたところにある、見晴らしの良い場所で撮った北アルプスの後立山連峰です。写真中央右に見える雲がかかっている尖った山がある場所が白馬三山。写真左から爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳になります。

(撮影日 2018/11/2)


長福寺の大銀杏①

2018-11-11 | 紅葉、黄葉

長野県池田町にある長福寺の大イチョウです。北アルプスの後立山連峰の雪山と一緒に撮れる大イチョウで、ちょうど見ごろでした。長福寺は曹洞宗のお寺になり、本堂では池田町の文化財に指定されている釈迦涅槃図が公開されていました。

(撮影日 2018/11/2)


七色大カエデ

2018-11-10 | 紅葉、黄葉

長野県池田町の大峰高原にある七色大カエデです。葉の色付きが進んであまり七色と言えませんが、個人的には写真のように、深く色付いた中に違う葉色が少し残っている状態が好みです。山と一緒に大カエデも撮るのであれば、天候は勿論のこと写真を撮る時間も気にした方がいいかもしれません。撮りたい角度によっては山が霞んだようになってしまいます。大峰高原は見晴らしも良く、シーズンには物産店も出ていて軽食も出来ます。車で北方面へ向かうと中カエデがあります。

(撮影日 2018/11/2)

 


コミネカエデ

2018-11-09 | 紅葉、黄葉

傾向としてコミネカエデの紅葉は赤っぽくなり、ミネカエデの紅葉は黄色っぽくなるそうです。紅葉の色付き具合は、生育場所や時間的経過、気候などでも違いが出て来るので、今年の紅葉は綺麗かどうかと言う話しにもなったりします。

(撮影日 2018/10/31)


ホオノキ

2018-11-09 | 紅葉、黄葉

ホオノキの紅葉です。ホオノキの葉は早くに落ちるイメージがあり、あまり紅葉を見たという記憶がありません。生えている場所にもよるのでしょうか? ホオノキは早い段階から、目立つ冬芽と一緒に大きな葉も観察できる植物になります。

(撮影日 2018/10/31)


伝行山下堂

2018-11-08 | 紅葉、黄葉

白馬村の伝行山下堂(でんぎょうざんしもんどう)にある銀杏と徹然桜(てつねんざくら)です。桜のほうは色付いた葉が上部に残っているだけでした。左の建物が秋葉神社、右の建物が庚申殿、階段を上って行くと再建された稲荷神社があります。

☟下堂近くから見える雪降る山と色付く山です。

☟ついでに岩岳スキー場のほうまで上ってみました。

(撮影日 2018/10/31)