脚が黒いアシグロツユムシです。ツユムシと似ていますが名前の通り脚が黒く、ツユムシよりも若干脚が長くなるそうです。
(撮影日 2019/9/3)
☟以前に撮ったツユムシです。目立つ違いは脚の色と背にあるすじ模様でしょうか。
脚が黒いアシグロツユムシです。ツユムシと似ていますが名前の通り脚が黒く、ツユムシよりも若干脚が長くなるそうです。
(撮影日 2019/9/3)
☟以前に撮ったツユムシです。目立つ違いは脚の色と背にあるすじ模様でしょうか。
アカハナカミキリでしょうか? 体色が赤茶色のカミキリムシは他にもいて、胸部の体色には個体差もあるようなので、見慣れていないと判別は難しいですね^^;
(撮影日 2019/8/13)
バッタの仲間の中でも脚の長いツユムシです。腹部の先端にある産卵管は、直角に近い角度で上を向いています。サワギキョウの蕾をもしゃもしゃと食べていました。
(撮影日 2019/8/13)
シオカラトンボと違い、顔の色が黒っぽくなるオオシオカラトンボです。枯れ草に2匹並んで止まったのでパシャッと1枚撮ってみました。
(撮影日 2019/8/12)
翅の先端にある茶色い斑が特徴的で、帯のような模様になっています。写真のミヤマアカネは♀で体色は黄土色をしていますが、♂は赤色に染まります。
(撮影日 019/8/12)
オトシブミの♂がいました。翅が上手く畳めていないのか殻のような上翅から透明な下翅がはみ出ていて、しばらく待っていても元に戻ることはありませんでした。こんな姿の昆虫を見ると、飛べるかどうかちょっと気になってしまいます。
(撮影日 2019/8/9)
マユタテアカネの♂(1枚目)と♀(2枚目)です。顔正面には2つの黒い斑があり、他の種と見分けるポイントになるそうです。
☟マユタテアカネ(♂)
☟マユタテアカネ(♀)
雌の翅の先端は、ノシメトンボのように茶色い斑が現れる個体と無色透明になる個体がいるそうです。
(撮影日 2019/8/1)
ホタルの仲間のオバボタルです。平べったい体と胸にある小さめの2つの赤い斑が識別ポイントのようです。ホタルの仲間にはあまり出会った事はありませんが、案外葉の裏などの見えないところにいたりして、気付かないだけなのかもしれません。
(撮影日 2019/7/28)
赤トンボの代表格アキアカネです。止まっている時のアカネ属のトンボは、翅を深い角度で下げたり、腹部をこれでもかという程に高く上げたりする事があるので、見ていて面白いトンボです。
(撮影日 2019/7/20)
ヒメヒゲナガカミキリでしょうか? 同じような体色や模様を持つカミキリムシが調べた限りでは5種類くらいいるので、個体差もあり判別が難しいカミキリムシです。
(撮影日 2019/7/20)
よく見るトンボの一つです。腹部横にある帯状の黒い紋はリスアカネに似ていますが、体長はノシメトンボのほうがリスアカネよりも大きめになります。
(撮影日 2019/7/17)
真っ赤な体色を持つ甲虫のアカクビナガハムシです。よく似た昆虫としてユリクビナガハムシ、キイロクビナガハムシがいるそうですが、躰表面にある点刻の状態で判別するそうです。
(撮影日 2019/7/17)