この時期によく見るセリ科の花で草丈は2m近くになるものもあります。
2種のヒョウモンチョウが吸蜜に来ていました。左がミドリヒョウモンの雄、右がメスグロヒョウモンの雄になります。両種の雄はよく似ていますが、こうして並んでいると、ミドリヒョウモンの黒い斑紋はみっちり、メスグロヒョウモンの黒い斑紋はあっさりという印象を持ちます。
☟ツリフネソウと一緒に咲いていました。白と紫の共演です。
(撮影日 2017/8/31)
この時期によく見るセリ科の花で草丈は2m近くになるものもあります。
2種のヒョウモンチョウが吸蜜に来ていました。左がミドリヒョウモンの雄、右がメスグロヒョウモンの雄になります。両種の雄はよく似ていますが、こうして並んでいると、ミドリヒョウモンの黒い斑紋はみっちり、メスグロヒョウモンの黒い斑紋はあっさりという印象を持ちます。
☟ツリフネソウと一緒に咲いていました。白と紫の共演です。
(撮影日 2017/8/31)
オトコエシは自生しているものをよく見ますが、オミナエシは数が少なくあまり見かけません。
植えられている花を除くと、散策で見かけるオミナエシは植栽された花が野生化したものかもしれません。
(撮影日 2017/8/31)
タニソバはミゾソバと比べて、花の数が多く花はあまり開きません。
ミゾソバもそうですが、ツリフネソウが生えている場所で花を咲かせている事があります。
(撮影日 2017/8/31)