桜の冬芽に留まったアキアカネです。こういった象徴となるようなものに留まると風情が感じられ、よく見るトンボでも1枚撮りたくなってしまいます。
(撮影日 2018/10/26)
桜の冬芽に留まったアキアカネです。こういった象徴となるようなものに留まると風情が感じられ、よく見るトンボでも1枚撮りたくなってしまいます。
(撮影日 2018/10/26)
白い斑点が通常よりもあまり目立っていないチャバネセセリです。翅を閉じた時に見える後翅の裏面は、白い斑点が見えずにのっぺらぼうとなっています。
(撮影日 2018/10/26)
野草の花も大分少なくなって来ましたが、このコウゾリナの他にも、寒さに強いキク科の花はまだ咲いています。キク科の花の中ではヒメジョオンやノコンギク、セイヨウタンポポが主流ですが、アキノノゲシやユウガギク、ジシバリなどの花も少し見られました。
(撮影日 2018/10/26)
花が落ち、茎とがくが赤紫色に染まったイヌコウジュです。下から上まで綺麗に染まっています。
☟隙間からノコンギクの花が1輪だけ覗いていました。
(撮影日 2018/10/26)