どこからか来たのでしょうか? 畑の横にぽつんと1株咲いていました。草丈が低く花の小ささや花数、ピンクの花色と相まって可愛らしく感じる花です。
(撮影日 2019/9/17)
どこからか来たのでしょうか? 畑の横にぽつんと1株咲いていました。草丈が低く花の小ささや花数、ピンクの花色と相まって可愛らしく感じる花です。
(撮影日 2019/9/17)
こちらではノコンギクと共によく見られるユウガギクです。長い側枝が水平に近い角度で、ぴょんぴょんと数多く出ているのが特徴です。
「柚子の香りがする」というのが種名の由来みたいですが、花の香りはほとんどしません。試しに葉を1枚千切って葉を揉んだ後に匂いを嗅いでみましたが、最初に一瞬だけ柚子のような香りがして、あとは葉っぱ特有の青臭い感じの香りがしただけでした。
(撮影日 2019/9/17)
同じカラハナソウ属であるカラハナソウ(左下)とカナムグラ(右上)が隣り合っていました。葉の形の違いもよく分かります。
☟多くの実をつけていたカラハナソウです。
写真では分かりづらいですが、つる性植物なので他の植物に絡んでいる状態です。
(撮影日 2019/9/17)
山地にいるハサミムシで、地面だけでなく花でもよく見るそうです。ビッチュウフウロにいました。
☟写真を撮っていたらニホンミツバチが入って来たので少し驚きました。
キバネハサミムシも驚いたのか、尾にあるハサミで威嚇していました。
(撮影日 2019/9/17)
ハナムグリの仲間の中では定番となっているコアオハナムグリです。アオハナムグリと比較すると毛が目立ちます。ユウガギクで食事をしていました。
(撮影日 2019/9/17)