うたかた花詩の「思季色を綴る覚書き」

   長野県の四季の様子を思いつくままに雑多に綴る自由ノートです。

赤い実(カンボク、ミヤマガマズミ、マムシグサ)

2018-10-27 | 植物

                         ☟カンボク
実の雰囲気はガマズミの仲間によく似ていますが、葉の形を見ればどちらか分かります。カンボクの実の色は赤色に透明感があり、ガマズミよりも実の色が透き通って見えます。

☟ミヤマガマズミ
こちらではガマズミよりもミヤマガマズミのほうが多く見られます。

☟テンナンショウ属(広義のマムシグサ)
よく見ると実の色付き方がグラデーションになるマムシグサです。

(撮影日 2018/10/3)



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2019-11-11 21:33:17
ナンテンショウ属ではなく
テンナンショウ属です。
返信する
訂正 (うたかた花詩)
2019-11-12 20:05:12
ご指摘ありがとうございます。他の記事の名称も訂正しました。
一番最初に「ナンテン」と覚えてしまい、その癖が抜けずにそのまま書いてしまっていたようです^^;
返信する

コメントを投稿