うたかた花詩の「思季色を綴る覚書き」

   長野県の四季の様子を思いつくままに雑多に綴る自由ノートです。

蓄熱

2022-03-19 | 写真

落ちた葉や枝などが日の暖かさで熱を持ち、雪面を解かして沈み込んでいました。今まであまり気に留めて来ませんでしたが、こういった場面も面白いですね。2枚目の木の枝は、高いころから落ちて地面に型が残るマンガ表現のようです。3枚目のコケは、蓄熱に加えてコケ自体のエネルギー生産の影響もありそうです。

(撮影日 2022/3/11)



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2 コメント

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 (カンサン)
2022-03-19 22:44:40
うたかた花詩さんへ、私のブログにいいね!をありがとうございます。
そちらはまだ雪の季節ですね。でも、撮影が3月11日だから、平地ではそろそろ、雪ともお別れですね。
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Re:雪 (うたかた花詩)
2022-03-20 21:40:55
カンサンさん、こんばんは。
桜の花も咲き出したようですね。楊貴妃のスプーン状の花弁の形は、淡い花色と共に目を引きました。梅、桜、桃の3種そろい踏みしている様子は、何だか晴れやかな気持ちにもなり、豪華な印象も受けます。
奈良のシカというと平地にいるイメージしかないので、若草山山頂の市街を見下ろしたシカの1コマは新鮮に感じました。
雪がかかれた場所は暖かい陽気や雨降りでもう地面が見ていますが、屋根雪などが落ちている箇所などでは、4月いっぱい頃まで雪が残るかもしれません。
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