うたかた花詩の「思季色を綴る覚書き」

   長野県の四季の様子を思いつくままに雑多に綴る自由ノートです。

スジボソヤマキチョウの吸蜜

2018-04-04 | チョウ

写真で見えている裏翅は越冬の影響で色あせていますが、飛んでいる姿を見ると表翅の黄色がチラチラと目に入って来ます。地面などに留まると、越冬明けで消耗していて体を支えられないのか、ぺたんと横倒しになっている姿をよく見ます。
               ☟スジボソヤマキチョウとフキノトウ。

☟スジボソヤマキチョウとアオイスミレ。

(撮影日 2018/4/1)



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2 コメント

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こんにちは (attsu1)
2018-04-05 08:52:24
越冬したスジボソヤマキチョウ、
蜜をたくさん吸って、元気になってほしいですね。
フキノトウに、アオイスミレ、春の訪れを感じますね
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Re:こんにちは (うたかた花詩)
2018-04-05 19:29:29
attsu1さん、こんばんは。
成虫で越冬していた蝶も動き始め、新芽も見られるようになりました。いよいよ春本番です。
フキノトウはこれからニョキッと伸びて綿毛になり、スミレはタチツボスミレなどの他の種がぞくぞくと咲き出します。こちらの桜はまだ咲いていませんが、開花は4月中旬頃になりそうです。
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