花弁にある網目状の脈が特徴的なビッチュウフウロです。今の時期、同じフウロソウの仲間のゲンノショウコと共に見る事ができます。長野県では絶滅危惧Ⅰ類に指定されています。
(撮影日 2018/8/14)
花弁にある網目状の脈が特徴的なビッチュウフウロです。今の時期、同じフウロソウの仲間のゲンノショウコと共に見る事ができます。長野県では絶滅危惧Ⅰ類に指定されています。
(撮影日 2018/8/14)
クズは繁殖力旺盛でこちらでは所々で見られます。場所によってはクズの葉が広く地面を覆っていて、他の植物が見えなくなっている個所もありました。もう実になっている場所もありますが、クズの花は今も咲いています。
(撮影日 2018/8/14)
つる性の植物は数種が絡まり合っているのをたまに見る事があります。ヤマノイモ科の植物やクズなどは、他の植物に旺盛に絡んでいるように感じます。
(撮影日 2018/8/14)
倒れたガマの穂の上に黄色いミヤコグサの花が覆いかぶさっていたので、思わずパシャっと1枚撮ってしまいました。なかなか面白い組み合わせだなと感じます。
(撮影日 2018/13)
「ジャノメチョウ」と言う名前が付いていますが、他のジャノメチョウの仲間と比べて翅の蛇の目模様はあまり目立たない蝶です。
(撮影日 2018/8/11)
葉の上でじっとしていて全く動く気配が無いオニヤンマでした。死んでいるのかと思って翅を少し触ってみると、すぐに飛び立ったので安心しつつも、心の中で「生きてるんかい!」とツッコミを入れた出会いでした。
(撮影日 2018/8/11)
鮮やかなオレンジ色の花は遠くからでもよく目立ちます。シンプルな花の形と花弁の面積が広い分、同じオレンジ色をしたヤブカンゾウやコオニユリなどとは違う存在感があります。
(撮影日 2018/8/11)
葉を撮るのを忘れてしまいましたが、対生するサワヒヨドリの葉が3裂に裂けたものです。左奥に言える黄色い花がクサレダマ、右奥に見える紫色の花がコバギボウシになります。
(撮影日 2018/8/11)