こういった組み合わせも面白いですね。
(撮影日 2019/4/6)
花弁の先が少し傷んでいますが、今年初のキバナノアマナです。これからイチゲの仲間と共に、黄色い花がどんどん咲き出して行くと思います。
(撮影日 2019/4/6)
ニホンタンポポとセイヨウタンポポの交雑種、アイノコセイヨウタンポポでしょうか? 総苞片の開き具合が微妙なタンポポです。
(撮影日 2019/4/6)
成虫越冬した蝶も暖かい陽気につられて出て来ました。クジャクチョウも見かけましたが、ある程度近づいた段階で逃げてしまい、写真に収めることは出来ませんでした。
(撮影日 2019/4/6)
数あるフキノトウの花の中で、形の整ったフキノトウを見つけるのもまた一興です。少しカリフラワーのような雰囲気がありますね。
(撮影日 2019/4/6)
カップ状の形をしている赤いキノコです。よく似たキノコにモドキが付かない「シロキツネノサカヅキ」があり、「シロキツネノサカヅキモドキ」とは胞子の大きさが違うそうです。シロキツネノサカヅキモドキは春に出て来るキノコなので、その点からも判別できるみたいです。
(撮影日 2019/4/6)
このところ暖と寒の日が交互に来ているせいか、フクジュソウもまだまだ見る事が出来ます。
今日は雪降りです。この時期の雪は水分を多く含んでいるので、雪が重くベタベタしています。こちらは桜の開花はまだですが、関東、中部などの桜が咲いている地域では、桜花と雪との共演が見られたようです。
(撮影日 2019/4/4)
植えられていたものですが、ニシキマンサクでしょうか。マルバマンサクと比較すると花弁の幅が広く、花弁の色合いが濃い印象を受けるマンサクです。
(撮影日 2019/4/4)
☟がくが黄色のマルバマンサクです。がくが赤色のものとは少し雰囲気が違うように感じます。
☟芽に出来ていた虫こぶ、マンサクメイガフシです。名の通りイガイガしていますね。
(撮影日 2019/4/4)