毎年恒例のわたしの年賀状の絵柄解説ですが、今年は簡単でしたかね~。というか一目瞭然でしたし…。ということで…。
ジョン・ヒューストン監督の『荒馬と女』からでした。もちろん、マリリン・モンローとクラーク・ゲイブルの遺作。
監督の追想によると、当時のモンローは最悪の状態だったとのことで、それにしては、それにしては、この映画のモンローは魅力的なんですよね、うまいこと力が抜けていて…。
映画全体でいえば、後半がやや散漫なものの、前半のモンローが男たちと踊るくだりなんか、ジム・ジャームッシュの『ダウン・バイ・ロー』はこの映画からきているのかなと、見直してみて今更ながら気づきましたが…。
ところで、原題の"The Misfits"は「不適合者たち」という意味ですかね~。ロディオの出てくる映画って、その手の内容の映画ばかりだというのはわたしの気のせいでしょうか、ペキンパーの『ジュニア・ボナー』とかイーストウッドの『ブロンコ・ビリー』とかネ。
というわけで、午年だからこの映画って、安易でしたでしょうか?
さて、気がはやいけど来年はぼちぼちネタ切れかな…。
ジョン・ヒューストン監督の『荒馬と女』からでした。もちろん、マリリン・モンローとクラーク・ゲイブルの遺作。
監督の追想によると、当時のモンローは最悪の状態だったとのことで、それにしては、それにしては、この映画のモンローは魅力的なんですよね、うまいこと力が抜けていて…。
映画全体でいえば、後半がやや散漫なものの、前半のモンローが男たちと踊るくだりなんか、ジム・ジャームッシュの『ダウン・バイ・ロー』はこの映画からきているのかなと、見直してみて今更ながら気づきましたが…。
ところで、原題の"The Misfits"は「不適合者たち」という意味ですかね~。ロディオの出てくる映画って、その手の内容の映画ばかりだというのはわたしの気のせいでしょうか、ペキンパーの『ジュニア・ボナー』とかイーストウッドの『ブロンコ・ビリー』とかネ。
というわけで、午年だからこの映画って、安易でしたでしょうか?
さて、気がはやいけど来年はぼちぼちネタ切れかな…。
王になろうとした男 | |
ジョン ヒューストン | |
清流出版 |
2013年 年賀状!毎年恒例、わたしの年賀状の絵柄解説です。といっても、わたしの年賀状もそんなに数を送っていないんですが…。でも、今回の画像はかなり意外性があったんじゃないですかね~。というわけで、正...
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます