雨上がりだった土曜日の朝、テニスを諦めて家に居たら
葉山の谷吉幸子おばさまからの電話で、午後のコンサートへのお誘いを受けた。
鎌倉の「覚園寺」で、幸子さんの知人がピアノを弾かれるとの事。
幸子さんの友人で横浜方面からの青山さんと共に参加した。
お昼を迎える頃には、晴天になり絶好のお出かけ日和に。
JR鎌倉駅からタクシーで向かい、鎌倉宮の左手谷の奥にある覚園寺へ初めて足を踏み入れる。
それもそのはず観光客を奨励しておらず、元は浄土・真言・律・禅の四宗兼学の道場であったというように
奥まった谷に隠された如く、自然が残されているとても落ち着いた雰囲気の境内だ。
境内にあるコンサート会場に入る前に、ご住職が敷地奥へ誘導下さって
重要文化財である木造地蔵菩薩、通称「黒地蔵」前で
地蔵さんの役割や‘袖すり合うも他生の縁’について説法をして下さった。【写真右2つ】
観光地として広く一般には開放されないが、ご縁を通じて知り合える場を積極的に提供されているようだ。
葉山の谷吉幸子おばさまからの電話で、午後のコンサートへのお誘いを受けた。
鎌倉の「覚園寺」で、幸子さんの知人がピアノを弾かれるとの事。
幸子さんの友人で横浜方面からの青山さんと共に参加した。
お昼を迎える頃には、晴天になり絶好のお出かけ日和に。
JR鎌倉駅からタクシーで向かい、鎌倉宮の左手谷の奥にある覚園寺へ初めて足を踏み入れる。
それもそのはず観光客を奨励しておらず、元は浄土・真言・律・禅の四宗兼学の道場であったというように
奥まった谷に隠された如く、自然が残されているとても落ち着いた雰囲気の境内だ。
境内にあるコンサート会場に入る前に、ご住職が敷地奥へ誘導下さって
重要文化財である木造地蔵菩薩、通称「黒地蔵」前で
地蔵さんの役割や‘袖すり合うも他生の縁’について説法をして下さった。【写真右2つ】
観光地として広く一般には開放されないが、ご縁を通じて知り合える場を積極的に提供されているようだ。