大先輩からのご助言

vorin、今日はちょっとイラっとしてます

目にデキモノができたので、午前中に眼科に行ってきたのですが、
診察が終わって、会計を待っていたら電話が鳴りました

県外の電話番号だったので、勧誘の電話かなあと思いながら、
病院を出て電話に出たところ、同業者の方からでした

vorin「はい、○○（事務所名）です」

相手「あの～、行政書士さんですか？」

vorin「はい」

相手「名前はなんておっしゃるんですか？」

vorin「○○（vorinの名前）と申しますが。」

相手「漢字はどうやって書くんですか？」

vorin「○○と書きます。」

この会話の流れ、vorinはお客さんかな～？と思っていたので、
丁寧に受け答えしておりました。すると、

相手「反響はどうですか？」

vorin「？？？」

相手「私、××に住んでいまして、チラシを見たんですがね。
　　　私も日本橋で事務所をやってまして。」

ああ、同業者か。と思ったので、これは受け流すことにしました。

vorin「まあ配り始めたところなんで。」

年明け第３弾のチラシ配布は、月曜日から始めましたが、
すでに問い合わせと依頼の電話が数件入っていました

そんなことを同業者に正直に話すわけにはいきません

相手の方は、そんなこととは知ってか知らずか、
ベラベラ話し始めました

内容としては、
vorinのやろうとしている業務では、安定した収益が得られないよ。
やっぱり許認可申請をやらないと。
女性でもみんなやってるよ。
自分の名前はだれでも知っている。

大先輩からのありがた～いご助言です

わざわざ電話で数十分、vorin、病院の外で冷たい風にさらされながら、
まったく面識のない同業者から、ご指導をいただきました

vorinは、まだまだ悟りの境地にはいたらないので、
この場で発散させていただきますが、

ほっといてください

私の事務所がつぶれてもあんたに関係ないでしょ

同じ県内ならともかく、
わざわざ東京に事務所を置いている人から余計なお世話です

自分の名前はみんな知っている？
残念ながら、vorinが知っている有名な行政書士さんの中に、
あなたのお名前は入っておりませんっ

ああ、ムカツク

でも、こういった同業者は敵でないことをvorinは知っております

昔のやり方、昔の考えを変えないでやっている人は、
vorinの敵ではありません

たぶん彼ピにこの話をしても、そう言われると思います

電話してくるぐらいだから、よっぽどvorinのチラシが驚異的だったのかなあ

取り合わなくてもいいんですけど、まだまだvorinはこういったことに
素直に反応してしまいますね

出る杭は叩かれると申しますが、出すぎた杭はもう叩けません

vorin、一気に突き抜けますよ～