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こんなvorinでも間違いなく進歩しているはずです!!

超高齢化社会の弊害

2016-08-08 21:23:39 | 業務日記
今、高齢なお客様とのやりとりに辟易しています

一人は高齢と言っても65歳の女性。

相続や遺言の業務なら

ゆっくり時間をとって理解を求めながら進めるのですが、

許認可申請の場合、

こちらが言わんとすることを汲み取っていただく必要が生じることがあります。


不都合なことはオブラートに包んでお伝えするしかないのですが、

この女性、まあこちらの意図を汲み取らない。


vorinが耳にしたくないことを

バンバン報告してくるので

もうお断りしようと思っています。


この人は高齢者だからというわけではないのかもしれませんが、

人の話は聞かない。

自分の都合ばかり。

一生懸命やっているのにと文句を言ってきて、

挙句の果てに「ひどい」と責めてきました

もう、うんざりです


そしてもう1人。

こちらの方は高度経済成長期からバブル崩壊を経験し、

vorinなんて足元にも及ばないような

人生経験豊富な80歳超えの社長様。


同じことを5回は説明しました


耳は遠くないので、

説明するとそのときは「ああ、そうか」とおっしゃるのですが、

しばらくするともう一度同じことを聞かれるという魔のループ

それ以外はしっかりされているんですけどね。



同じことを説明するということは、

1人のお客様にかかる時間が倍以上になるので、

どんどん効率が悪くなります。


コンビニや銀行の窓口で、

大きな声で高齢者に何度も同じことを説明している店員さんを見ると、

高齢化社会ってこういうことなんだなあと

しみじみ感じてしまいますね


まあ、vorinもいずれはそうなるので、

文句は言えないですけどね。



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2 コメント

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かけだし社長様 (vorin)
2016-08-19 20:02:12
思いやりの気持ちがあれば、

高齢者にも優しくできると言いますが、

ビジネスの場においては思いやりにも限界があります(笑)

でも、どんどん高齢者が増えているのですから、

世の中に対応していかないとダメですね。
返信する
Unknown (かけだし社長南尾勇太)
2016-08-09 11:15:24
ブログ拝見させて頂きました。

大変でしたね…。

いずれ自分もそうなると分かっていても、我慢できなくなる瞬間はあります。

ありがとうございました。
返信する

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