４０代になっても仲良しです

今年に入って、パートナーがやたら元気になり、

夜の営みが週１になりました


以前ブログに書いたことがありますが、

ここ10年ぐらいは年に数回程度で、

セックスレスと呼んでいいぐらいの頻度でした

最初は回数が減ったなあと寂しく感じておりましたが、

毎日スキンシップは十分にあったので、

まあいいかと思っておりました


ただ、年に数回、つまり数ヶ月に１回程度だと、

体が閉じてしまうようで、

毎度ロストバージンみたいな感じになり、

挿入時がとにかく痛い


そうなると、もうしなくてもいいのでは・・・

とさえ思ってしまっておりました


そんな感じだったのに、

なにやら突然パートナーが元気になり、

２日後に求められたときは唖然としました


それでも挿入時の痛みがなくなるまでに

３ヶ月程度要したでしょうか（笑）


最近では若かりし頃のようにスルッと入るようになり、

楽しんでおります


で、最大限の幸せを感じることができるように、

自分の体の様子を観察した結果、

分かったことがあります


４０歳ともなると１０代、２０代の頃のように

いつでもウエルカムになるわけではないこと。


男性はいつでも発情できますが、女性には発情期があります。

排卵期がそれにあたるようです。

生理が終わって１週間ぐらいは体もウエルカムで、

最大限に幸せを感じることができます。


が、それを過ぎた後の生理前の１週間については、

まったくウエルカムになりません

毎日同じ気持ちでパートナーを愛しておりますが、

夜の営みという気分ではないのです。


当然その時期は、自分の気持ちを盛り上げるのに時間がかかります。

一応盛り上がったなあという時点で、

合体となるわけですが、

幸せを感じるまでに相当な集中力と時間が必要になります。

その結果、パートナーが我慢の限界を迎えてしまうこともしばしば


おそらくホルモンの分泌が大きく影響しているのだと思うのですが、

女性の体と言うのはままならないものだなあと

実感しているところです


ということで、最近は自分の体の状態をよく観察するようにしております。

パートナーにも挿入前に時間をかけてくれるように伝えたら、

しっかり念入りに愛してくれて感謝感謝です


生理前の１週間の対策がまだ分かりませんが、

ネット検索すると、

生理前に欲情する人がいたり、

４０代から花開く人がいたり、

男性でもパートナーのように突然変化が起きることがあるのですから、

これからも要観察ですね


夜の営みは、一緒に幸せを感じたいですからねぇ