みずほ銀行って・・・

相続の仕事をやっているので、銀行と接することが度々あります。

これまで経験した中で、一番対応がよいのが三井住友銀行

次は三菱東京ＵＦＪ銀行（窓口は超混んでますが・・・）

都市銀行の中では、みずほ銀行が一番やりづらい。

なんと言っても、窓口に相続人を来させるあたりが
まったくお客のことを考えていない。

三井住友も三菱東京ＵＦＪも、代理で書類を提出するだけで
解約や名義変更の手続きを受理してくれます。
もちろん委任状をお見せして、協議書も作って、
問題がないことを確認してもらってからですが・・・。

同じ書類を提出しても、みずほ銀行は窓口に相続人が来ないとダメ。

ある意味、きちんとしているのかもしれませんが、
銀行側の都合しか考えていません。

手続きをしたあとに万が一問題が起きた場合、
自分達が巻き込まれるのを防ぎたいだけなのです。

相続人にとってはわざわざ仕事を休んで窓口に行かなければいけないので、
相続人泣かせです。

昨日、みずほのある支店に行ったときのこと。

おばちゃんが届出印がないとダメだと言われて、大きな声で
「みずほさんは対応が冷たいから、この前銀行変えたのよ！！」
と叫んでおりました。

おばちゃん、相当腹が立ったのでしょう。

みずほの中でも支店によって対応がちがうので、
中には親切な支店もたくさんあります。

vorinの場合、これから書類を提出する支店が、
対応のよい、融通が利く支店なのか、
ただマニュアルどおりにしか対応できない、お客のことを考えない支店なのか、
いつもドキドキです。

地方銀行は、さらに支店によって対応がマチマチで、
郵送でやりとりするだけで手続きが終わるところもあります。

そうそう、スルガ銀行は一番対応が悪かったですね。

みずほ銀行は、どの支店でも受けてくれるのでまだよいですが、
スルガ銀行はその支店でなければダメなのです。

その支店が遠かったので、相続人さんはため息をついていらっしゃいました。

だれのお金をあずかって、利益をあげているのでしょう？

お金を預けてくれるお客様にはほとんど還元せず、
貸し付ける企業からはバンバン利息を取って。

預けてくれるお客様に、どうして殿様的な対応ができるのか、
不思議で仕方がありません。

今、みずほ銀行のある支店から、また融通の利かないお返事がありました

「だれの金で飯食ってんだ！！」って言いたくなりました。