津田大介氏が謝罪「想定を超えた。僕の責任であります」
売春婦像や昭和天皇を燃やした展示物があったということで、
批判殺到となり、結局中止となりましたが、
ほかにどんな展示があったのかネット記事がありました。
「表現の不自由展」は、どんな内容だったのか?
昭和天皇モチーフ作品の前には人だかりも《現地詳細ルポ》
全体的に政治的なメッセージの作品が多い気がします。
津田大介が監督として呼ばれた理由がなんとなく分かりました。
愛知県は最初から政治的な展示をやるつもりだったんでしょう。
大村知事と津田大介は、あえて、
批判が出るであろう展示物を置き、
案の定、批判が殺到し、
想定どおり、過激な脅しや予告をする人が出てきて、
仕方なく中止するというシナリオにしたのだと思います。
この騒動は、ネットの中では知られていましたが、
テレビではそんなに報道されていなかったように思います。
愛知県のことですし、日本中が関心を寄せていたとは言えません。
それなのに、津田大介は会見を開いて中止を発表しました。
どう考えても注目を浴びるためだとしか思えません。
なぜ注目を浴びる必要があるのか。
批判を受けて展示を中止することこそが
「表現の不自由」をアピールすることになるからです。
今回の展示物が「表現の不自由展」を適切に表現しているかどうか、
なんて関係ないのです。
ただ確実に批判がでるものを選んだだけで、
展示会の趣旨に沿っているかは関係ないのです。
彼らの最大の目的は韓国だと思います。
そうでなければ、いったい何のためにこんなことをやるのか分かりません。
売春婦像を展示したことで、
いち早く韓国のマスコミが取材し、韓国内で報道しました。
売春婦像が原因で展示が中止となれば、
韓国のマスコミはどういう報道をするでしょうね。
「政治家などの圧力で売春婦像が展示された展示会が
中止に追い込まれた!日本人は反省していない!」
となりそうです。
間違いなく、この展示会は日本のためにやったことではありません。
大村知事と津田大介は、どちらの人なのでしょうね?
やり方が気持ち悪い。
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