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キューピッドの矢は、男根の象徴らしい。
ペニスが女陰に挿入されてしまえば、実質夫婦となるワケで、
そうなる 以前は男のたくましさや、熟度を計るために 雌は逃げたりするのだが、こうなれば謂わば 「メロメロの関係になった」 と云うこと。お上品に表現すれば、「金の矢でハートを射抜かれた」 となります。
本稿は今回は医療関係のお話です。キューピッド関係のお色気のほうに、興味のおありの方は
Allegory of the Triumph of Venus 『寒い冬 愛の寓意の謎解き』
のお話がお勧めです。
悪性度低ければ経過見て 【読売】 男なんテェのは、ちょっとばかりは ワル なのが、魅力であったりするわけで。
ガンとか云う病気も実際につきあってみれば、それほど悪いヤツでは無かったりする。【ガンは死の病】 はたちの悪いレッテル貼り。あるいは悪魔教の間違った、教義のようなもの。
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矢が尽きて、刀も折れなんてェ表現がある。しかし人間の体は良くしたもので、矢玉が尽きるなんてェ状況は、遣りようによってはナントカなるもの。偕老同穴などと云う言葉は、建て前。女性は子育てが終われば、性の交わり等への興味は急激に薄れるもの。律儀に是とお付き合いでは、オトコの機能が急激に弱まってしまいます。昔から好く謂われています。「若い女性は精力剤」
悪性度低ければ経過見て 【読売】
PSAというのは、前立腺特異抗体のことで、前立腺ガンの可能性を調べる指標です。わが郷では医療指標そのものは、絶対だとは考えていません。ひとつの学派のイデオロギーだ。程度に押さえておけばよいものと思われます。
何度も書いています。ガンの三大治療は効果がないばかりか、有害な場合がほとんどです。この治療を受けないか、途中で止めた人を数多く見知っています。ほとんど全員がガンの進行は止んでいます。
まさか今まで、さんざんに三大治療の宣伝をしてきた、マスコミはそのイデオロギーを一朝に撤回は出来ないのでしょう。今回の読売新聞の記事では、「前立腺ガン」の場合はガン治療をしなくても良い。そのようなトーンが記事の背景で響いています。記事の理屈だてでは、「悪化の兆しが見えたら手術」となっている。
最後に大切なことを書きます。医療界の裏側。つまり医師の家族や、友人の場合はどうなのかということ。「手術やその他のガン治療は、病状や生活の質を悪化させる」から、治療は勧めない、が一般的です。医業も商売ですから、医療収入がたよりです。ただし、この医療収入の多寡を決める指標は、保険点数です。これは治すのにどれだけ意味があるかで、設定されているわけではありません。どれだけ高額な医療機器や、検査あるいは医薬品を使うかで、保険点数は高くなります。手術などで手間をかければ掛けるほど、医療収入は多くなります。
いじれば弄るほど、病状が悪化するのは一般的に見られることです。
それで、ガン患者が全部死んでしまえば、次の手を考えねばなりません。そこで出てきたのが 『ガン検診』なのです。病状の自覚がない人間の、ささいな変化をことさらに、針小棒大に解釈して病への恐怖心をあおり立てる、悪徳医療の温床がガン検診なのです。たいしたガンの見識もないのに、医療用語や、実際の機材などを振り回して、検診の網にかかった人たちをどれだけ苦しめてきたか。医療の深部に関わっていた人間ならば、頻繁に目にしてきたことです。
特に前立腺の異変のあつかいに関しては、酷すぎました。読売新聞の記事に書かれている事柄の背景には、あまりにも多くの犠牲が隠されています。
それで、この記事では 『治療はやっても、遣らなくても、あまり違いはない』 となったのでしょう。
違いがなければ、医療行為は少ない方が良いに決まっています。
もっと良いことは、前立腺が老化せずに若々しくたもつ方法を知ることです。
筋肉は使わなければ、衰えます。性機能も使わなければ、老化してしまうのでしょう。
まさか、家庭不和の元となるような、「不倫」を勧めるわけにはいきません。しかし方法は、それぞれの方に合ったナニカが有るはずです。
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追記 アメリカの基幹産業、畜産業も 此処まで壊れました。
2010年の『ジャングル』 【マスコミに載らない海外記事】
本日は 98位です。m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2010.08.31(火) 1843 PV 488 IP 1243 位 / 1459768ブログ