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やがて来る紅葉の赤は、滅びの美しさ。
我が郷は まだ 秋の入り口に なっただけです。
暑い夏はやっと逝きました。何日か遅れて彼岸花が今 見頃となってきました。我が郷の広域農道のまっすぐに伸びたその両側には、彼岸花が植えられています。最初は百メートル程だった華の列は、今では何キロメートルにも伸びてきました。はじめは僅かな有志の奉仕でしたが、今ではおおきな実をむすびました。
アザデガン油田の撤退要請は、日本の国益からすれば受忍しがたい。
読売新聞は、CIAの後押しで正力松太郎という、売国スパイが作った新聞社。その歴史をさもありなんと頷かせるような、しれっとした書きぶりなのが特に読売新聞の記事。
イラン油田から日本撤退へ、米要求受け入れ 【読売】
国際石油開発帝石(INPEX)が、イラン南西部・アザデガン油田の開発から撤退する方針を固め、政府内で最終調整に入ったことが29日、明らかになった。核兵器開発問題を抱えるイランに対する米政府の制裁措置を巡り、INPEXが制裁対象企業に盛り込まれることを避けるためとみられる。
撤退すれば、自主開発油田の確保を目指してきた日本のエネルギー戦略や、中東での資源外交の見直しを迫られそうだ。
制裁対象企業になれば、米系金融機関との取引ができなくなり米系企業との共同開発は中止に追い込まれかねず、世界各地での開発事業が重大な影響を受けかねない状況になっていた。
このため、INPEXと経済産業省は、制裁対象リストからはずすように米政府と調整を進めていた。29日朝(日本時間30日未明)に発表されるリストからINPEXがはずれる見通しとなったため、代償として撤退する方向になった。
(2010年9月30日03時09分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100930-OYT1T00136.htm
他の各紙を見れば、撤退の方針を決めたが具体的な取り組みはまだ。とか微妙な表現で抵抗している様子が透けて見える様な書きぶり。ユダヤ系の石油資本もイランとは関係が有り、アメリカ政府による制裁はこのような会社にも経済的な負担を強いることとなる。ならば このような勢力とも連携・協力した抵抗策もあろうというモノなのだか日本の各紙はそれを模索することもない。
このような不条理に遇えば、対策を講じるのは当然です。日本国の核武装や それ以上に強烈な兵器の開発を急がねばなりません。日米安保や平和憲法は 外交辞令の 上辺の微笑みと 心に刻みましょう。難しい話ですが、アメリカ産業衰退や金融の破綻は、日本の秘密兵器の緩効性の効果発現 なのかも知れません。何度も云いますが、F-35などの飛行機は製造が著しく遅滞しています。これは湯田菌の毒素が廻っている証左です。
彼岸花は死人華。土葬で埋葬された躯(むくろ)を守る為の古人の智慧とも云われています。世界金融改革の過剰な流動性や、極端な剰余金融資本の集中は将に、毒々しいまでに輝き咲く、自己免疫毒でもあるのでしょう。これに触れれば神経に毒素が廻り、正常な経済判断が消失してしまいます。やがて経済細胞は壊死を始めてしまいます。
人間社会の条理を知らない盲の金貸し、ユダ金とその眷属たちは『日銀砲発射』のリレースイッチの接触閾値の値を手探りで探している。可愛そうなヤカラではある。360円の時代から眺めれば既にドルの価値は、4分の1に下落している。日銀砲の景気づけが無ければ今頃は、50円にもドルは下落していることだろう。どのみちそこいら辺りまでは確実にドルは下落する。経済の実力はもしかしたら、ユダ金経済はもっと崩壊してしまっている。馬鹿なユダヤは自分の首か飛んで、晒しモノになっているのにも気がつかない。
日本の戦後二世代目を舐めたらアカン。そして三世代目や四世代目をも、侮っては大火傷をする。職がないのは悲しいことだが、鉄は熱いうちに打てともいわれる。日本刀は何度も、なんども打ち返し、折り返して強靱な、折れない鋼に変身してゆく。
大阪地検特捜部トップ二名の逮捕は、戦後レジームの賜、CIAの日本国内法曹実力部隊の崩壊を意味する。この事件は前田主任検察官や前部長の大坪弘道容疑者そして前副部長の佐賀元明容疑者のたまたま起きた犯罪などでは決して無い。
1947年に作られた特捜部は、アメリカ占領軍の特殊部隊であった。日本人をブタや牛の如き家畜として飼い慣らすのに邪魔な者を排除するのが目的だったのだろう。暇がないのでそうはしないが、当時の捜査資料や裁判記録を精査すれば、その米穀の悪辣な欲望の記録はそれこそ山のように出てくるであろう。もし記録が失われているならば、その悪逆の存在の証明でもある。
田中角栄のロッキード事件・捜査の違法性は、頭のよい子ならば小学生にも判る。アメリカの司法取引制度を接ぎ木した捜査手法などは、違法に決まっている。日本で起きた事件であれば、贈賄側が外国人でも当然逮捕・訴追されなければ、裁判の公正は保たれない。
このようなトンチキな手法からして、米穀は己の介在を証明しているようなモノ。愚かさ加減も極まっている。
そしてCIA特捜部の内部崩壊と、その変質は堀江や村上の逮捕で証明された。
今回の大阪地検特捜部のトップの逮捕は、その特捜部変貌の仕上げでもある。アホウなアメリカの間諜が、おそらく小泉筋あたか、飯島某とかの坊主頭のサングラス、一生懸命凄味を演出しているタコ頭辺りの意向を受けて冤罪事件をデッチあげた。もし事実と違っていたなら許されよ。しかし彼らはそう疑われるだけの売国のかぎり、侮国のし放題ではあった。
しかしこのことで彼らは、日本の風がしかけた罠に落ちたのである。戦後レジームの時代遅れのスパイどもがおのれ等の周りにいるのは殆どが純然たる日本精神の持ち主であるのも判らずに、粗雑な冤罪工作を行った。証拠までご丁寧に用意した。ホントに馬鹿な狸たち。
せいぜい マヌケなコメントなど マスコミに トッ散らかして テメエらの馬鹿さ加減 低脳さ加減を どんどん披瀝してほしかったので、逮捕は少しばかり早かったような。
死人には魂がある。そして冒涜されればされるほど、その霊力はいや増す。少し遅れた曼珠沙華の咲く時季にこれら国賊が逮捕されたのは、無念に散った国士・武人の故国をあまりにも侮ったが故でありましょう。
我が郷から カラスが姿を 消した。
無数にいたカラスが一羽の影も見せない。
高いたかい天空には、トビが二羽舞っている。
鳶はふだんは温和しくカラスの領域では、従順のようにも見える。
トンビとハムフライ
http://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/d77bc01151faa5a08c08f0ddeb8c4338
にも書いたのだが、カラスの縄張り防衛行動に対しては逆らうことはほとんど無い。しかし今回のトビの個体は別であった。体躯も二回りも大きく見える。白鷺を補食していたのを、数羽の烏に邪魔された。それでキレたようだ。ここ数日近所一帯のカラスと抗争を、ただ一羽だけで悠々とこなしていた。そして今日の秋の晴天に、たかく高く舞っている。どうやら同伴者の雌を連れてきたようだ。
カラスは頭の良い鳥とよく云われる。そうではない。貪欲でナンでも喰らうから増える。自然界には餌は少ない。それで人間の気配のない山中では繁殖が極めて少ない。
人間がゴミを出すからカラスが増えるのであろう。こいつはナンでも喰らう。まるで人間のようだ。人間もナンでも喰らう。貪欲で恥を知らないのは、カラスと同類である。
その点で猛禽類には典雅な趣がある。
それが今回ばかりは、キレたようだ。カラスも臭いが喰えばくえるらしい。
日本の 風に乗り舞い上がる猛禽は、いつまでも従順を装ってはいない。
時いたれば、決然として立つ。そうありたいモノだ。
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