我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

優柔不断の近衛内閣が、戦線を拡大させたように

2010年09月14日 | 政治

 

ご案内   


 (魚釣島1kmまで侵犯した「全家福6号」と台湾巡視船 奥と手前は日本の巡視船)

 

上陸など させぬ !! 

                                                 尖閣諸島・領海の侵犯を 厳罰に処せ。

    

 朝日の 「上陸したら面白い」 を腹に含んだような 書きぶりは、侮国であり 許せぬ。こいつら朝日には、『かんぽの宿たたき売り』 に乗じて、ハゲタカ共の 跳梁を囃し立てた前科がある。

 

 上陸の可能性も 尖閣諸島に向け台湾の抗議船出港 【テレ朝】

 尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安庁の巡視船と衝突した事件で、台湾の活動家が抗議のため尖閣諸島に向けて出航しました。

 13日、尖閣諸島の領有権を主張する台湾の団体の活動家2人が尖閣諸島に向けて漁船1隻で出航しました。
 台湾の活動家:「我々の要求は中国人船長を釈放すること。日本は釣魚台(尖閣諸島)から出て行け!釣魚台は我々の領土だ」
 出港した漁船は14日朝に尖閣諸島海域に到着する予定で、台湾人活動家は、機会があれば上陸するとしています。
 

 

   工作船を追尾中の巡視船「いなさ」(H13. 12. 22)

人気ブログランキングへ ←  ようこそ わがさと へ、神社にはお賽銭。プログにはクリックをお 願いします。    =>ランキングを見る   

 

 

 早すぎた、違法船員の釈放。

 中国ネット世論に「勝利」の声 尖閣沖衝突で船員帰国  【日経】

 

  国際法の法理に従わず、民間漁船を くり出させて、侵略している。

 国益追求を、話し合いではなく、敵対的に遂行している。

 これは 「戦争」 の前段であると 認識すべき である。
早すぎる船員釈放が、さらなる抗議船を招きこむ。この不法船の侵入を許せば、次々と侵犯船は増大する。それに紛れて、台湾や支那の公的な、巡視船なども越境してくる。こうなれば、最悪な事態は自衛艦をもくり出した尖閣諸島・事変へと発展する可能性は大きい。

 つまりわが国の巡視船の乗組員や、海保などの自衛艦の死傷者をも出す可能性が増大する。ならば小舟の抗議船の一艘や二艘は沈めても、公権力どうしの交戦の可能性の芽を摘み取ることこそ肝要なのではなかろうか。強い態度に出れば、「柔らかい土を掘る支那人」は、腰が引けてしまう。「かつて日本は、支那を侵略した」などという、妄想を信じこまされているサヨク政治家が この難局を乗り切るには、《大局を見渡せる目》を持つことである。優柔不断や弱腰あるいは交渉姿勢を見せる間違った対応が事を拡大させてしまう。国境紛争には、死人が出て当然と腹を括ることである。

 国際的な法理に拠らず、勝手な国策をすすめれば 当然 国権どうしの対決となる。

人気ブログランキングへ 西南諸島へ侵入してきた、狂惨ゲリラは逮捕した。しかし、せっかく拘束した船員を釈放したのは、愚かなことです。マヌケな菅直人政権には、外交 とくに 緊急事態には対応能力はありません日本国の危機です。 ポチっとお願いします。菅直人の頭の中には、柔らかい土が、たっぷりと詰まっています。

 

 日本の政治家は ヘタレが多いが、海上保安庁には 北の工作船を、結果として沈めた実績 がある。 支那の工作船の背後関係を 徹底的に捜査せよ 【わが郷 8日記事

 尖閣諸島 関連の 記事索引 【わが郷記事など】

人気ブログランキングへ  本日は 66位です。m(_ _)m  => ランキングを見る 

アクセスの記録  2010.09.13(月)    1477  PV     460  IP     1561 位  /  1465897ブログ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続投の菅首相に円高の洗礼

2010年09月14日 | 記事紹介

アサヒ・コム 

 

 

  記事の紹介です。

 

続投の菅首相に円高の洗礼 介入への慎重な姿勢が影響

20109142326

   2010 09 14 続投の菅首相に円高の洗礼【保管記事】

 1995年5月末以来の1ドル=82円台突入――。続投を決めた菅直人首相に、市場はいきなり円高の洗礼を浴びせた。菅氏の経済政策や、市場介入への慎重な姿勢は当面大きく変わらないだろうとの見方が多いためで、今後も円高基調は続きそうだ。円高と株安の連鎖を断つために、市場では、企業の競争力の向上や雇用増など長期的な視点に立った政策の実行を求める声が多い。

■1995年5月末以来の高値

  民主党代表選の投票結果が発表になった直後だった。東京外国為替市場で円が1ドル=83円10銭を突破し、わずか数分で50銭近く跳ね上がった。

 党代表が菅首相なら「円高」、小沢一郎前幹事長なら「円安」――。市場の見方は開票前から固まっていた。菅氏が小沢氏よりも円売りドル買いの市場介入に消極的だと受け止められたからだ。

 実際に菅氏の続投が決まると、海外の投資ファンドなど投機目的とみられる大口の円買い注文が入った。「明らかに代表選の結果が出るタイミングを狙った動き」と大手信託銀行の為替担当者。菅氏なら「為替介入は当面ない」(大手銀行)との見方が強いのを見越した動きだった。

 急騰の反動で、すぐに83円40銭台まで下げたものの、その後も83円台前半で高止まり。午後5時時点の円相場は前日同時点より71銭円高ドル安の1ドル=83円21~22銭。その後のニューヨーク市場では一時、1ドル=82円台まで円高は進んだ。

 東京株式市場は円高を嫌って売り注文がやや優勢に。日経平均株価の終値は前日より22円51銭(0.24%)安い9299円31銭だった。代表選の結果が出たのは取引終了後だったため、株式市場が「菅続投」の評価を出すのは15日だ。

■介入の時期が焦点

 外為市場の円高基調はなかなか止まらないが、さすがに1ドル=80円突破が視野に入れば、菅首相も為替介入に踏み切る、と見る投資家は多い。ではいつ動くのか。それが当面の焦点だ。

 菅首相は8月27日に「必要なときには断固たる措置をとる」と介入を示唆。9月10日の政策討論会では「我が国が何らかの行動を取ったときに、ネガティブなことは言わないで欲しい、ということでいろいろやっている」と、単独介入の準備過程を明かすという異例のアピールまで繰り出してきた。

 景気回復を輸出に期待する米欧が、自国通貨高をまねく円安を目指して歩調を合わせて介入してくれる可能性はほぼない。米欧に静観してもらったうえで、日本だけで介入することになりそうだ。

 ただ、市場での円とドルの一日の取引規模は2010年、日本の当局が前回介入した04年の1.7倍に膨らんだ。介入をしても効果が出にくいとみられる。介入の規模が小規模にとどまり、市場が反応しない場合は輪をかけて円高が進む恐れもある。野田佳彦財務相は慎重に介入時期を見極めることになりそうだ。

■市場関係者「雇用対策を」「法人減税を」

 市場関係者は為替介入を予想しつつ、その効果については「一方的な円高を食い止めることはできても、本格的な円安へと誘導することはできない」と疑問符を付ける。いまの円高ドル安の大きな要因が米経済の先行き不安にあるため、円高基調を抜本的に変えるのは難しいと見られているからだ。

 このため、円高に歯止めをかけるには、日本経済の成長力を高めてデフレ解消の手を打つことが、長い目で見れば有効だ、という指摘も多い。

 クレディ・スイス証券の白川浩道チーフエコノミストは「閉塞(へいそく)感の原因は雇用。医療や介護など公的な部門の雇用を政府が増やすなどの対応をとるべきだ」と訴える。また、バークレイズ・キャピタル証券の森田京平チーフエコノミストは「企業の競争力をいかに高めていくのか。企業の活性化が不可欠で、法人税の引き下げは最低限するべきだ」と指摘している。(寺西和男、福田直之、千葉卓朗)
http://www.asahi.com/business/update/0914/TKY201009140533.html 

  記事の紹介終わりです。

 

2010 09 16 戦後支配の要請は【わが郷】 戦後支配の要請は、原油・穀物を高く買え   わが郷

 

2010年 09月【保管記事】 2010 09月 保管記事

 

 

 ■ Site Information

■ 2009年7月9日
  「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。

■ 2010年3月2日
   人気blogランキング(政治)にエントリーしました。 => ランキングを見る 

 

 

わたしの里の美術館【索引】我が郷は足日木の垂水のほとり【HOME】岩淸水
わたしの里 美術館       わが郷 HOME

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする