失われた、20年~30年の原因は、支那などに進出した。日産やらパナソニックが、日本国内の人々の。豊かさへの夢を、悪徳産廃業者の、小臭い金融とかに頼んで。不況の谷に、無慈悲にうち捨て続けて来た。
これに対して、静岡県や熱海市の対応は、終末処理の大団円で、行政職員も。甘い汁に、ありつけるのでは無いか。それで、対応が緩かった。
日本は太平洋の島々をアメリカ支配から奪い返した。これは静かな戦争とも言える、しかし目立たないが戦いだった。東西冷戦構造をテコにして、奄美大島とか小笠原諸島を返還させた。ついには 激烈な街頭闘争 まで繰り出して、沖縄の施政権も奪い返した。1970年代に入れば、日本国の工業水準はアメリカを凌駕していた。日本の自動車はアメリカ国内でも、ビックスリーを駆逐しつつあった。電子通信機器などにおいては、アメリカの産業はほぼ崩壊してしまった。いまでもアメリカは自前でパソコンの一台も作れない。このていたらくでは、日本国が真に独立すれば、アメリカは、軍事的にもその川下に押し流されてしまう。これを危惧して米国ユダヤはキッシンジャーを支那に使わして、支那と経済同盟を結ぶこととなった。支那は政治権力の独占で専制体制である。アメリカは金融をユダヤ勢が専制する、つまり中央銀行たるFRBはユダヤ金融が保有している。この二つの専制国家が、日本国を抑え込むために、ひそかに同盟を結んだ。これが、ベトナム戦争から、現在までのおおざっぱな経緯である。
しかしここへきて、アメリカの目論みは大いに外れてしまった。
支那が強大化して、曲りなりにではあるが、航空母艦まで持つにいたった。
米上院、FRB監査法案で修正―金融政策への影響限定的に
2010年05月07日 【wsj.com】
イエレン氏を次期FRB副議長に指名-オバマ米大統領
2010年04月30日 【bloomberg.co.jp】
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■ 2009年7月9日
「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。
■ 2010年3月2日
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