大西 英男（おおにし ひでお、1946年8月28日[3] - ）は、自由民主党所属の衆議院議員（2期）。元東京都議会議員（4期）。元江戸川区議会議員（4期）。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%A5%BF%E8%8B%B1%E7%94%B7
選挙区 東京16区
江戸川区のうち小岩事務所管内・上一色三丁目を除く全域。以前は上一色三丁目は16区であったが、2013年の区割変更に伴い、17区に移行した。
昨日は、
中小企業のオヤジから、一般社員
そして、派遣からプータローまでを
徹底的に搾り取ろうという政策が、 《 円安 》 。
と書きました。
雲の上から、眺めたら。 が 今日のお話です。
日露戦争の戦費は、18億2629万円だそうで。現在の物価から、時価であらわせば 1905年の戦争当時のGNPは約31億円でしたとか。国民総生産の半分以上の予算を投じての戦争でした。 2年がかりの戦争でしたから、1年での戦費はGNPの約3割です。 現在の、500兆円のGDPの約3割は、150兆円です。この程度の、実弾を放り込めば、敵陣は炎上するのでしょう。 伝説の日銀砲 の昨日の弾代が、2兆円。 ドッコン、ドッコン ！ と、ユダ金の金城湯地へと、円の砲弾を撃ち込みました。 『 円が消耗したので、3円も安くなった。 』 との見方もできます。 しかし 『2兆円分のドルを、吹き飛ばした代わりに、円と云う 経済の種=【神兵】 を まき散らした（非不胎化）。』 とも言える。 お国の為の、日銀砲。 ドルの畠を吹き飛ばし、円の畑の地ならし。 と見る こともできる。 どんどん下落するドルが基軸通貨では、世界経済は安定しない。かわりに、日本国の円が基軸通貨になる。その勝ち鬨の声が、日銀砲の砲火ともいえる。 ほしがりません勝つまでは。昔風に云えば、こうなる ( 円安に為替を 誘導すれば、電気代やガソリン代が安くならない ) 。 世界金融のジャングルに、 ン百兆円の実弾を撃ち込めばどうなる。ドルも ユーロも 熱くなって、炎上する。 政府・日銀が１５日に実施した外国為替市場への介入について、日本経団連幹部は「急激な円高には断固とした態度で臨むという強い姿勢を市場に示した。歓迎すべきことだ」と語った。 介入実施が明らかになる前に、米倉弘昌経団連会長は一時１ドル＝８２円台をつけた為替相場について「大変なことだ。大企業と違って為替のリスクヘッジができない中小企業も多い。できるだけ（円高の）緩和をお願いしたい」と指摘。「介入はタイミングが大事だ」と話していた。 なんてぇこと云ってるが、こいつらに経済戦争の覚悟があるとは思えない。只の馬鹿がことの深刻さを知らずに、戯言を言ったまでのことなのだろう。その証拠に、「消費税あげろ」なんてぇ寝言をまだ言っている。軍馬のまぐさ代を、くすねてフトコロを肥やそうってぇ根性がさもしい。経済戦争の軍費ならば、金融工学で渡りきれなきゃ、ただのボンクラ。 アクセスの記録 2010.09.16(木) 1106 PV 431 IP 1523 位 / 1466942ブログ
4兆円程度だと謂うことです
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