我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

沖縄周辺海域の漁獲

2010年09月12日 | 経済

 

ご案内


 『共働き夫婦の簡単うちごはん日記』
       脂ののった旬のキンメダイの煮付けは煮汁が程よく染みこみウミャいのだ((´^ω^))ゥ,、ゥ,

 

 キンメダイの旬は、脂ののった冬だが、

      旬の冬以外でも、結構脂はあって年中楽しめる。

 最近の日本では荒れた海での作業はきつく又危険も多いので、この漁に従事する人は減っているのだという。

 尖閣諸島海域で日本の巡視船に拿捕された漁船には、漁獲物もあったのだそうだ。この海域以外の沖縄周辺海域でも、外国の密漁船は多く最近も、キンメダイを不法に獲っていた支那の船が、摘発されている。支那では日本やアメリカとの経済交流が盛んになって、富裕層がかなり増えてきた。キンメダイは日本国内の漁獲が減ってきた所為もあって、このところ高級ブランドの食材として認識されてきた。マグロや松阪牛などもそうなのだが、支那の高所得層の間では、これらの日本の食材を使った料理を喰うことが『流行』になったのか。

 マスコミの報道する支那チュウゴク関連のニュースでは、隠されている大きな真実がある。支那は日本の資本財や技術そして資本の流入で、一部は豊かになってきた。しかし、反対に「支那の貧乏が日本に輸出されて、日本の中間層から下が、ビンボウになった」このことが意図的に隠されている。日支の経済交流で利益を上げているのは一部の、貿易関係企業だけ。安い支那の労働力などに日本の豊かさが奪われていることを、マスコミや政治家は知らんぷりをしている。

 

     
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 シャッター通りを作ったのは、「大規模店舗法」を押し通した、小沢一郎などの反日政治家。今は民主党代表選挙で 『国民生活が一番』 とか、嘘つきに余念がない。菅直人も大規模郊外店舗を推進した、巨大金融資本やその配下のストアー事業者の代弁者で、消費税増額をもくろんでいる。

 

日本人だけのもの。

 豊かな海と 緑の国土は、日本人の命を支える !! 

 カネにルーズな鳩山が首相で、支那の野戦軍司令官の汚沢が幹事長では、舐められてあたりまえ。

 ましてや 「日本は日本人だけのものではない」 なんぞと、幼稚園生もびっくりするような、寝言を言ったのが鳩山由紀夫であった。これでは 民主党政権になってから、尖閣諸島周辺海域での 領海侵犯やら 違法操業が増えるのは 自明のこと。

 民主党の代表選挙期間は、狙い目と支那の狂惨頭のドロボウ船は踏んだのだろうが、ドジ を踏んでしまった

 日本は民主主義の国である。

 代表選挙期間のあいだは、如何にヘタレの菅直人でも国防で弱腰 を見せては支持を失う。野戦軍司令官を自認した小沢にしても同じこと。領海侵犯の支那漁船を大目に見よとは言えない。

 つまり、支那は風をよめずに、密漁船を くり出したのであろう。

 一党独裁の支那ならば、政府指導部の考えは絶対。しかし日本国は、日本人一般のものであると、押しつけ憲法にも書いてある。国民の意思が最優先される。よりによって、その選挙の直中で、漁業法違反のあげ間に、巡視船に体当たりまで喰らわしてくれた、「工作船」には感謝しなければならない。もちろん、粛々と任務を遂行した海上保安庁の諸氏の労は多と、賛辞を送るべきである。

 日本を舐めたおかげで、支那は「自国の侵犯船が、尖閣海域での犯罪行為で裁かれる」という日本国の実効支配の、既成事実を作られてしまうこととなる。これに対して、支那政府のやることは、外交上の騒ぎ立てぐらいのもの。海洋調査・監視船を日本国の経済水域に進出させて、日本の巡視船の海洋調査に難癖をつけてきた。しかし、今度は海保は逃げなかった( ※ 1 ) 。 堂々と最後まで任務を遂行していたようである。

人気ブログランキングへ 西南諸島へ 侵略・浸出する 敵国への 威嚇目的 の軍事演習で、憲法九条は実効的な改正実現です。真の国際法を知るもののみが、歴史の結節点を知る。日本は平和を愛する国柄です。しかし日本に手を出せば、痛い目に合わせます。金融詐欺で日本の富を盗んだアメリカは、日本国の金融支援を失って、底知れぬ「ドル安」の沼に沈んで逝っています

 支那は「友愛の民主党」を舐めてかかりました。しかし日本国は民主党のものではありません。火事場泥棒を決め損なった支那は、日本人一般の、監視の目を受けることとなりました ポチっとお願いします。 

   

 シナチク野郎が、金目鯛を盗んだ。

 温和しい草食系の日本人でも、魚を盗られれば怒る。日本人は海洋民族ででもあるわけで。

 前近代国のシナチクから、貧乏を輸入しただけでも怒っているのに、漁場まで荒らされたら

 黙って、いられるか。 

 

 ( ※ 1 )  自国の航路は、自国艦船で守るのが あたりまえ わが郷】 "この時は、逃げちゃいました。" 

 沖縄周辺海域の漁獲調査   "日本本土からも、出漁しています。"

 中国 日本を牽制する二つの監視船とは…  【産経】 

西南諸島防衛 関係記事は、島嶼防衛 に索引があります。

 

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アクセスの記録  2010.09.11(土)    1270  PV     443  IP     1436 位  /  1464996ブログ

 

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翁長 雄志

2010年09月12日 | 政治家

政治家

翁長 雄志 おきながたけし【政治家】 翁長 雄志  【沖縄

 

翁長 雄志  (おなが たけし)

1950102日 - ) は、日本の政治家。沖縄県那覇市長(4期)。
沖縄県議会議員(2期)、那覇市議会議員(2期)を務めた。
父は元沖縄県真和志村長の翁長助静。
兄は沖縄県副知事、沖縄県議会議員を務めた翁長助裕。
(wikipedia)

 

2018 08 13 日本の独立【わが郷】 日本の独立。 わが郷 

 2014 06 27 何故に、制式空母配備を言えない。 2016 06 06 XASM3【わが郷・軍事】 2016 12 27 終わっている人たち。【わが郷・軍事】 

 

2014 11 17  沖縄知事に翁長氏=辺野古移設反対派—大差で現職破る WSJ

2014 06 24   「オール沖縄の象徴」翁長那覇市長へ 【週刊金曜】

2014 06 10  翁長雄志氏知事選擁立 企業役員ら 320人賛同 【琉球新報】

2013 11 27  沖縄選出自民5議員が「辺野古」容認…石破氏に 【わが郷

 

特亜系の反日利権屋、

 

石破茂の阿呆は、何やってんだ。

 

              ( 石破茂が反日である訳は、こちら をクリックして診てやってください。)

 

 

 

 

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民主党代表選:米、小沢氏を警戒 普天間、再交渉方針に懸念

2010年09月12日 | 記事紹介
毎日jp 

http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20100912rky00m010005000c.html 

2010年09月12日配信

  記事の紹介です。

民主党代表選:米、小沢氏を警戒 普天間、再交渉方針に懸念

 【米ワシントン10日=与那嶺路代本紙特派員】14日投開票の民主党代表選に向け、小沢一郎氏が米軍普天間飛行場移設を再交渉する考えを示したことで、米国では小沢氏が勝てば日米関係に大きな変化が生じると警戒している。

 ワシントン・ポスト紙は2日付で「鳩山由紀夫氏は米国依存からの脱却を主張していたが、菅首相は現実的アプローチをとっている。小沢氏の政策は鳩山と似ている」と評し、鳩山氏と同様に、普天間の県外国外を模索する展開になるとの見通しを示した。

 ニューヨーク・タイムズは7日付の社説で「小沢氏は普天間の再交渉を望んでいる。だが対案がないのなら、非現実的な態度をあらためるべきだ」と、普天間問題の再燃を強く警戒している。星条旗新聞もこの間「基地反対者が総理の座に挑む」「小沢氏が勝てば移設計画は生き延びられない」などと記事を掲載し、同問題に与える影響を懸念している。

 マイケル・グリーン元米国家安全保障会議アジア上級部長は、クリントン国務長官らが会談するなど、米政府が小沢氏を「陰の実力者」として接点を持ち続けた経緯に触れ「オバマ政権は(代表選に)慎重になっている。彼らは小沢氏を批判したくない。米政府は小沢氏が勝てないとたぶん思っているが、今後彼がどんな要因となるか分からず、少し神経質になっている」と解説。「普天間の報告書はまとまったが、政治情勢が不確定で実行できない。しばらくは忍耐勝負になるだろう」とみている。

(琉球新報)

2010年9月12日

  記事の紹介終わりです。

 

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■ 2009年7月9日
  「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。

■ 2010年3月2日
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